地域とともに。
100年先の未来のために。
富山の人たちから必要とされる
劇場でありたい。
芸術文化の発信拠点となるオーバード・ホールには特色の異なる二つのホールがあります。国内有数の三面半舞台を備えた大ホールと、可動式客席により様々なステージ形態を可能とする自由な舞台空間、中ホール。そして、47もの多彩な稽古場を持つ「富山市民芸術創造センター」も加えて、富山市には充実した文化活動を支える施設があります。恵まれた創造環境を活かし、富山独自の舞台芸術作品を創造し発信します。
地方にいながらでも、質の高い多様な舞台作品を鑑賞できる機会を提供します。
富山駅から徒歩3分という県内外からもアクセスしやすい立地を活かし、大型作品上演はじめ、様々な芸術を鑑賞していただけるよう取り組みます。
●首都圏をはじめとする他県公共劇場とも連携し、すぐれた舞台芸術作品を提供します。
●大ホールの三面半舞台という国内有数の舞台機構を活かした大型作品を招聘し、インバウンドによる地域貢献にも取り組みます。
芸術に親しみ関心を深めるアウトリーチ事業、ワークショップ事業を展開します。
劇場に来場する機会を創出するとともに、様々な分野とも積極的に協働し、社会との関わりを大切にする事業にも取り組みます。
名称 | オーバード・ホール(富山市芸術文化ホール) |
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施設構成 | 大ホール、中ホール |
所在地 | 〒930-0858 富山市牛島町9番28号 アクセス |
開館時間 | 9:00~22:00 |
休館日 | 12月29日~1月3日(設備保守等のための臨時休館有) |
階数 | 大ホール:地上5階・地下2階 中ホール:地上4階 |
指定管理者 | 公益財団法人富山市民文化事業団 |
開館年月日 | 大ホール:平成8年9月22日 中ホール:令和5年7月1日 |