日仏共同製作 新作舞台 もつれる水滴

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日仏共同製作 新作舞台作品
束芋×ヨルグ・ミュラー「もつれる水滴」

アートアニメーション×コンテンポラリーサーカス

日本の現代美術家 束芋(たばいも)とフランスを拠点とするサーカスパフォーマー ヨルグ・ミュラー(Jörg Müller)。異色のふたりが2年間にわたってクリエイションを重ねた国際共同製作作品が2022年4月、富山で世界初演を迎える。

全国4劇場による連携で誕生、富山から世界へ。

2ヶ月間にわたる富山での滞在制作を経て、オーバード・ホールで世界初演を迎える本作は、東京・山口・沖縄の国内ツアーを経て、さらにフランスでのツアーが予定されている。そのクリエイションの要となる稽古場が地方都市・富山に置かれるのは異例のこと。富山から世界の劇場へ、舞台芸術の地平を展望する画期的なプロジェクトともいえるだろう。

オーバード・ホール、東京芸術劇場、山口情報芸術センター、那覇文化芸術劇場なはーと 4館連携公演

富山公演 世界初演

日時

2022年
4月28日(木)19:00開演
4月29日(金)14:00開演 ★バックステージツアー(定員に達したため、募集を締め切りました)
4月30日(土)14:00開演
全3回公演 開場各回30分前

会場 オーバード・ホール 舞台上特設シアター
〒930-0898 富山市牛島町9-28 TEL .076-445-5620
チケット 全席自由(整理番号付・税込)
一般:4,000円 U25:2,000円
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※U25:鑑賞時25歳以下対象。ご入場の際には、鑑賞者本人が年齢のわかる身分証明書をご提示いただきます。
※車椅子席は、アスネットカウンターのみ取扱います。電話または窓口までお問合せください。
※公演中止の場合を除き、ご予約・ご購入いただきましたチケットのキャンセル・変更は承れません。
※本公演は舞台上の特設ステージで上演するため、客席および椅子の形状が通常と異なります。
チケット発売日 2022年2月20日(日)10:00〜
プレイガイド スネットカウンター TEL076-445-5511 営業時間10:00~18:00(月曜定休/月曜が祝日の場合翌平日休)
アスネットオンラインチケット
ローソンチケット(Lコード 54438)
チケットぴあ(Pコード 647-608)
ご来場にあたってのお願い チケットご購入のお客様は、下記よりご連絡先の事前登録にご協力をお願いします。

・ご来場の際は、マスクをご着用ください。手洗い、手指の消毒にご協力ください。
・やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更になる場合がございます。公演中止・延期を除き、お買い求めいただいたチケットのキャンセル・変更等はできません。
・新型コロナウイルス感染対策を講じて開催します。感染状況によっては開催に変更が生じる場合がございます。ご来場前にはオーバード・ホール公式HPで最新情報をご確認ください。
・オーバード・ホールには駐車場がございません。お近くの有料駐車場をご利用ください。公共交通機関のご利用をおすすめいたします。
日本公演スケジュール 2022年
4月28日(木)~30日(土) 富山公演 オーバード・ホール
5月 3日(火)~ 5日(木) 東京公演 東京芸術劇場 シアターイースト
5月14日(土)・15日(日) 山口公演 山口情報芸術センター
5月21日(土)・22日(日) 沖縄公演 沖縄文化芸術劇場 なはーと

about

Photo:watsonstudio

束芋は、現代美術の国際美術展覧会ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家に選出されるなど、社会に潜む不条理を炙り出すアニメーション映像が国内外で高く評価されている。
一方、ヨルグは、近年ますます進化を遂げるコンテンポラリーサーカスの第一人者。ジャグリングの技法を用いてオブジェと自身との関係性を極限まで研ぎ澄ませ、非日常的な空間を創り出す。

ふたりのまったく異なる空間と身体へのアプローチは、長期にわたるクリエイションを通して、絶妙のバランスを見いだした。
束芋は、アニメーションのあらたな投影方法を模索し、遠近感のある空間を構築。ヨルグは巨大な布を生き物のように操り、躍動するサウンドを導きだした。目に見えないその躍動は、ヴォイスや映像、ダンサーだけでなく劇場空間など、あらゆるものに絡みつく。
油断なく変容し続ける本作は、観客の心をざわつかせ、得体のしれない人間の内面を映しだす。

「もつれる水滴」は、極めて実験的で、壮大な即興性のある作品だ。
未知なる感覚を呼び起こす、少し怖くてエレガントな作品が今、富山から生まれようとしている。

Photo:watsonstudio
Photo:watsonstudio
Photo:watsonstudio
Photo:watsonstudio

コンテンポラリーサーカスってなに?

フランスで発祥した新しい芸術表現。従来のサーカス(例えば綱渡りや玉乗りなど)とは異なり、ジャグリング・ダンス・演劇・音楽・美術など多彩な要素が織り込まれたパフォーマンス。フランスでは「ヌーヴォーシルク」と称される。コンテンポラリー・アートの一種とも言える。

関連企画

日仏共同製作新作舞台 束芋×ヨルグ・ミュラー「もつれる水滴」世界初演を記念して、様々な関連企画を開催します。ぜひご参加ください。

関連企画1. 「もつれるスイーツ」期間限定で発売!

富山県内のスイーツをInstagramで紹介している「#富山カフェ部」さんとコラボ。「#富山カフェ部」さんがイチオシするお店とタッグを組み、本公演のためだけに特別メニューを考案していただきました。期間・数量限定で販売いたします。官能的な甘さともつれてみませんか?

1.旬菓処・菓 KONOMI
Painperuduパンベルデュ 880円(税込)

提供期間

4月23日(土)・24日(日)・30日(土)・5月1日(日)
※当日販売分無くなり次第終了
☆公演当日はオーバード・ホール ロビーにて、下記の商品を数量限定で販売いたします。
[メレンゲ菓子、フロマージュクッキー]

SHOP DATA

住所 富山市西荒屋657
TEL 090-1316-5480(営業中のみ電話対応)
OPEN 12月~4月:土、日 13:00~18:00
5月~11月(夏季営業以外):金、土、日 13:00~18:00

2.Patisserie efterrätt
Caneléカヌレ 400円(税込)

提供期間

4月23日(土)・24日(日)・30日(土)・5月1日(日)
※当日販売分無くなり次第終了
☆公演当日はオーバード・ホール ロビーにて、下記の商品を数量限定で販売いたします。
[カヌレ、焼き菓子]

SHOP DATA

住所 富山市才覚寺760
TEL 076-461-5343
OPEN 水~土曜 10:30~17:00、日曜日 10:30~15:00
CLOSE 月曜、火曜

3.立山銘菓本舗 株式会社 勝屋
特製シュークリーム 200円(税込)
※要予約

提供期間

4月16日(土)~5月6日(金)まで(各日数量限定 要予約)※5月5日は休

SHOP DATA

住所 富山市千歳町2丁目13-2
TEL 076-432-4512
OPEN 月~金曜 7:00~16:00 ※土曜は13:00まで
CLOSE 日曜、祝日

※各店のご協力のもと開催しています。予約や来店など各店のルールを守ってお出掛けください。

関連企画2. 「もつれる水滴」バックステージツアー

「もつれる水滴」バックステージツアーは、定員に達したため締切りました。
ご応募、誠にありがとうございました。

4月29日公演終了後、終演したばかりの興奮冷めやらぬステージ上にて、バックステージツアーを開催します。パフォーマンスで使用された映像、道具、音楽の仕掛けなどをアーティストがご紹介します。 めったにない貴重な機会です!ぜひご応募ください。
バックステージご参加の方は、4月29日(金・祝)の公演を鑑賞していただきますようお願いします。なお、チケットは有料でお買い求めいただきますようお願い申し上げます。

日時 2022年4月29日(金・祝)公演終了後
会場 終演後のステージ
対象 4月29日(金・祝)公演を鑑賞されたお客様
定員 20名 先着順(定員に達したため、募集を締め切りました)

関連企画3. ワークショップ「Juggling is a game」

Photo:空耳カメラ

ワークショップは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
現代サーカスパフォーマー ヨルグ・ミュラーによる、ワークショップを開催しました。
スーパーのビニール袋など日常にあるものを利用したジャグリングに挑戦しました。バランスとは何か、ワークを通して考えてみましょう。自宅に帰ってからでも新しい遊びを発見できるヒントがいっぱいでした。

講師 ヨルグ・ミュラー、間宮千晴(アシスタント・通訳)
日時 2022年4月9日(土)10:00~12:00 (9:30受付開始)
会場 富山市民芸術創造センター 大練習室3
定員 20名 先着順

関連企画4. アートドキュメンタリー「tabi-imo: Tabaimo 2011-2017」上映会

上映会は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
現代美術家・束芋(たばいも)は、2001年の横浜トリエンナーレを皮切りに、2011年に第54回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家に選出されるなど、数々の国際展で作品を発表しています。近年は舞台でのコラボレーションも展開し、ダンス、文楽、パフォーマンスにも映像で参加してきました。
2011年から17年までの束芋の活動とその変遷を振返るドキュメンタリーを上映しました。
上映後には、富山県美術館学芸課長の八木宏昌さんをゲストに迎え、束芋作品の魅力をお話いただきました。
2017年/日本/60分/配給:Ufer! Art Documentary監督:岸本 康 出演:束芋
モントリオール国際芸術映画祭入選作品

ゲスト:八木宏昌(やぎ ひろまさ)
1962年富山県富山市生まれ。富山大学人文学部卒業。1991年より富山県立近代美術館に勤務。
2003年富山県水墨美術館に移り、2010年4月に再び富山県立近代美術館へ戻る。現在、富山県美術館主幹・学芸課長。おもな展覧会に、「郷倉和子展」「小野竹喬の世界展」「篁牛人展」「いわさきちひろ展-色のある水墨画-」「細川家700年-越中守伝来の名宝展」「日本の美 国宝との出会い-京都国立博物館所蔵品展-」「生命と美の物語 LIFE」「日本の美 美術×デザイン」など。また、非営利のアートスペースを運営する特定非営利活動法人CAS会員として、若手作家の展覧会のキュレーションをつとめている。

日時 2022年4月19日(火)18:30開演/上映時間60分 トーク30分程度予定
会場 オーバード・ホール1階 ハイビジョンシアター

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束芋 Tabaimo (現代美術家)

1999年キリン・コンテンポラリー・アワード最優秀作品賞受賞。以後2001年第1回横浜トリエンナーレを皮切りに、2011年には第54回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家に選出される等、数々の国際展に出品。近年は舞台でのコラボレーションも展開。2020年、束芋が構成・演出を手がけたパフォーマンス作品・映像芝居「錆からでた実」のアメリカツアーを開催。

ヨルグ・ミュラー Jörg Müller (サーカスアーティスト)

1994年CNAC(国立サーカス学校)卒業。1995年に制作した「Mobile」は25年前から毎年何度も上演。パフォーマーとして約30年のキャリアを持ち、ヨーロッパのパフォーミング・アートの分野でユニークな存在となり、批評家や専門家からは、現代サーカスの主要人物の一人として認められている。

ソフィー・ボースウィック Sophie Borthwick (パフォーマンスアーティスト)

公共空間でのパフォーマンスで国際的に知られる1 Watt theatre companyの共同設立者であり、ディレクターでもある。1 Watt theatre companyはフランス文化省の支援を受けている。また、サーカス集団のGosh、劇団のContre Pour、Olivier Debelhoir、集団のProtocoleなどともコラボレーションを行う。

間宮千晴 Chiharu Mamiya (ダンサー)

幼少からクラシックバレエのトレーニングを受けた後、1996年からフランスに渡り幅広くダンスの世界を探求する。踊り手、振付家としてフランスにとどまらず、ヨーロッパで様々なカンパニー作品に参加する中、サーカス、演劇、音楽の分野のアーティストとのコラボレーションを体験。2014年にカンパニー・ELBISSOPを立ち上げ、ダンスに限らず様々なアートとの交わりの中で創作活動を展開する。

田中啓介 Keisuke Tanaka (音楽家)

ベース奏者としてS.a.b.l.i.t、吉岡大輔 & the Expressにメンバーとして参加しながら、Lamp、中井智彦などのサポートで演奏。DISH//や平本正宏作品に参加。
他にも幅広い活動を行い、束芋x森下真樹「錆からでた実」では作曲・演奏・映像システム構築を担当。撮影・ミックスを担当した「1800mm」が芸大アートフェスにてゲスト審査員特別賞を受賞。
http://www.studio-olga.com/

大隅健司 Kenji Osumi (音楽家)

新潟県出身。2003年に声とドラムからはじまるバンド『恥骨』を結成。声、指揮、動き、鳴りもの、吹きもの、木などあらゆる物、音で即興で音楽する。からだの動きにまかせたり、ずらしたりして現れるリズムで遊ぶ。2016年より、daxophone演奏を始める。2010年『JAZZ ARTせんがわ』出演。翌年よりキュレーターも務め、日常から立ちあがる即興音楽をテーマに企画している。

日仏共同製作 新作舞台「もつれる水滴」

構成・演出 束芋、ヨルグ・ミュラー
ドラマトゥルグ ソフィ・ボースウィック
出演 ヨルグ・ミュラー、間宮千晴
美術 束芋
音楽 田中啓介
ヴォイス 大隅健司
照明 三浦あさ子
照明オペレーター 丸山武彦
音響・映像技術 田中啓介
舞台監督 河内崇
演出助手 間宮千晴
舞台監督助手 津村恵美
美術協力 スーパーファクトリー、エマニュエル・グロベ
宣伝美術 大原健一郎(NIGN)
宣伝映像・写真 加倉井和人(watsonstudio)
クリエーション通訳 春川ゆうき(Art Translators Collective)
制作 芋々(合同会社IMO studio)、瀧本麻璃英
プロデューサー 高樹光一郎(社団法人ハイウッド)、福岡美奈子(オーバード・ホール)
企画制作 束芋シアタープロジェクト、Wasistdas、一般社団法人ハイウッド
オーバード・ホール(公益財団法人 富山市民文化事業団)
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
山口情報芸術センター(公益財団法人 山口市文化振興財団)
那覇文化芸術劇場なはーと(那覇市市民文化部文化振興課)
主催 公益財団法人富山市民文化事業団、富山市
共催 北日本新聞社
後援 北日本放送、富山テレビ、チューリップテレビ、FMとやま
助成 一般財団法人地域創造
(公財)セゾン文化財団(2019・21-22 国際プロジェクト支援)
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
Ministère de la Culture - DRAC Occitanie ; Région Occitanie ; Département du Gard
アンスティチュ・フランセ日本
協力 富山市民芸術創造センター 株式会社 光和 オーバード・ホール舞台技術課
広報協力 ギャラリー小柳
お問合せ (公財)富山市民文化事業団 総務企画課 Tel.076-445-5610(平日8:30~17:15)

Tangled drop is a project by Tabaimo & Jörg Müller
produced by Tabaimo Theater projects and Wasistdas

French partners are

Public supports : Ministère de la Culture - DRAC Occitanie ; Région Occitanie ; Département du Gard ; Institut français

Coproducers : Institut français (programme Cirque export) ; Maison des Jonglages - scène conventionnée de La Courneuve ; Tandem, scène nationale d'Arras-Douai ; l'Avant scène Cognac - scène conventionnée ; Plateforme des 2 pôles cirque en Normandie (Cirque Théâtre d'Elbeuf et La Brèche - Cherbourg-en-Cotentin)

Residencies and support : l'Albarède – Théâtre de Ganges ; La Brèche, pôle national cirque de Cherbourg ; Maison des Jonglages - scène conventionnée de La
Courneuve; Tandem, scène nationale d'Arras-Douai ; l'Avant scène Cognac - scène conventionnée ; Château de Monthelon - atelier international de fabrique artistique

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