オーバード・ホール×ひびのこづえ DANCE2

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ユニークな衣装・音楽・パフォーマンスでつづる、
HAPPYなDANCE2!

日本の第一線で活躍するコスチューム・アーティスト ひびのこづえによるダンスを2作品上演します。
新作として発表する「TYM」のテーマは私たちが暮らすToYaMa。富山の豊かな自然や原風景を衣装とダンスに仕立て上げ、ユーモアたっぷりに描きます。この作品を通して自分の街がもっと好きになる、アートと地域が繋がる新たな試みに挑戦します。
そしてもう1本上演するのが、昨年東京で上演し大好評を博した、おとぎ話がテーマの「UP AND DOWN」。
まったくテイストの異なる2作品ですが、いずれもダンサーたちが舞台上で次々と衣装を着替えながら、クルクルと表情を変えていきます。子供からお年寄りまで年齢や言語を超えて楽しめる、とっておきのダンスを是非ご覧ください。

ひびのこづえ プロフィール

静岡県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビ、展覧会など、多岐にわたる場で発表。1997年 作家名を内藤こづえより改める。2022年 紀伊国屋演劇賞個人賞受賞。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。野田秀樹作・演出の舞台衣装多数。小さな子供から大人が、ユニークな衣装を通し、身体の素晴らしさを体感できる作品の創作と上演を日々目指している

公演概要

DANCE1. T Y M traveling your memory
日時 2023年3月25日(土)15:00開演
3月26日(日)11:00開演/15:00開演 上演時間50分
DANCE2. UP AND DOWN
日時 2023年3月25日(土)13:00開演
3月26日(日)13:00開演 上演時間50分
会場 オーバード・ホール 舞台上特設シアター
入場料 [全席指定・税込]
各公演 おとな2,000円/こども1,000円
2公演セット券:おとな3,600円/こども1,600円

0歳から入場可能!!
※18歳以下の方は、こども料金となります。
※未就学児は保護者の膝の上なら無料(お席が必要な場合は、こどもチケットをご購入ください。)
発売日 アスネット会員先行発売日:2023年1月14日(土)のみ
一般発売日:2023年1月22日(日)~
プレイガイド 【アスネットカウンター(オーバード・ホール1階)】TEL.076-445-5511
営業時間/10:00~18:00 月曜定休(月曜が祝日の場合、翌平日休み)
【アスネットオンラインチケット】チケット購入ページ(24時間予約可能)
【チケットぴあ】https://t.pia.jp/  Pコード(516-866)
※チケットぴあでは、2公演セット券の取り扱いはございません。
※車椅子席はアスネットカウンターのみ取り扱います。電話または窓口までお問い合わせください。
スタッフ 照明:櫛田晃代  音響:近藤海人  舞台監督:大鹿展明
宣伝物デザイン:ナガクラトモヒコ(株式会社サン・アド)
衣装助手:山本明日香、湯本真由美(ひびのこづえ事務所)
主催 (公財)富山市民文化事業団、富山市
共催 北日本新聞社
後援 北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、FMとやま
お問合先 (公財)富山市民文化事業団 TEL.076-445-5610(平日8:30~17:15)

オーバード・ホール×ひびのこづえ DANCE 2[PDF]

TYM

富山発!衣装とダンスで富山を描きます!

チューリップに五箇山、黒部、立山連峰、おわら風の盆。富山の風景を次々と衣装とダンスに仕立てた、富山発のパフォーマンス。個性豊かなでお洒落な3人が富山を旅するところから始まります。空を飛ぶ陸。強烈なキャラの五十嵐結也。長い髪が踊る妖艶なChikako Takemoto。
言葉を超えたToYaMaのストーリーに、見る人にもそれぞれの旅が始まります。

出演者プロフィール

©Myra Shimada

− Chikako Takemoto

ダンサー

− 陸

ムーブメントアーティスト

©飯野高拓

− 五十嵐結也

ダンサー・俳優・振付家
5.5頭身・ふんどしダンサー

− 小野龍一

音楽家

パフォーマー:Chikako Takemoto、陸、五十嵐結也
音楽:小野龍一
衣装:ひびのこづえ
企画制作:ひびのこづえ、公益財団法人 富山市民文化事業団 オーバード・ホール

UP AND DOWN

おとぎ話は、悪いことがあるけれど、最後はいつでもハッピーエンド。
人生もおとぎ話のようにUp and Down。コミカルな3人のダンサーが「裸の王様」「三匹の子豚」「赤ずきん」に変身しながら、転がるように踊ります。最後はみんな、笑顔でHappy!
2022年の初演では会場を笑いの渦に巻き込みました。富山ではよりパワーアップしてお見せします。

プロフィール

− 大宮大奨

©関澤朗

− 川合ロン

− 高村月

− 原 摩利彦

ダンスを観たことない人でも楽しめる!「UP AND DOWN」アンケートをご紹介!


©藤井光永

パフォーマー:大宮大奨、川合ロン、高村月
音楽:原摩利彦
衣装・企画制作:ひびのこづえ

ワークショップ ポップアップショップ

ダンスワークショップ

個性あふれる出演者3名が、それぞれの特徴を活かしたダンスワークショップを行います。
みんなで一緒に踊りましょう!

①陸クラス 11:00〜12:00

「おどってまわってマット運動!」

体育の授業でよくある”マット運動”をもっと楽しく、かっこよく!
アクロバット、ダンスを通して動くことをたのしもう!1日ですごい技ができちゃうかも?

©飯野高拓

②五十嵐結也クラス 13:00〜14:00

「イガちゃんと一緒に踊って"ふんどし"で遊ぼう!」

日本全国の絶景と"長すぎる赤ふんどし"をはためかせて舞う男"イガちゃん"。一緒に遊んで踊って、更に"ふんどし"を色んな使い方をして遊んでしまおう!というワークショップ。
「ふんどしは、何でも出来るし、何にでもなれる!」という一見ふざけた言葉がキーワード!気楽に動いて遊びましょう。
注※参加者がふんどし姿になる必要はございません。五十嵐もWS中は服を着ますのでご心配なさらず。

©Myra Shimada

③Chikako Takemotoクラス 15:00〜16:00

「タコになりきり、グネグネ踊り!」

水中で泳ぐタコのように、ゆっくりクネクネ、踊ってみよう!
ストレッチをしながら、体を動かしていく、軟体動物のようなダンス
あなたも一緒にオクトパスダンスをしよう!

日時 3月18日(土)陸クラス 11時/五十嵐クラス 13時/Chikakoクラス 15時(各クラス60分)
会場 オーバード・ホール リハーサル室
参加費 各クラス500円 ※参加費は、当日会場でお支払ください。
対象 小学生以上。ダンス経験は問いません。
定員 1クラス20名(申込先着順)
申込方法 2023年1月22日(日)受付開始!

オーバード・ホール×MAROOT

ひびのこづえ ちいさな生きもの
ブローチワークショップ

ひびのさんが舞台やテレビの仕事で衣装を作ったときに残ったきれいな生地や衣装の断片を使い、ちいさな生きものを作ります。絵を描くことや縫い物が苦手でも大丈夫です!

日時 3月11日(土)・12日(日) 各日13:30~16:00(13:00受付開始/所要2時間半)
会場 MAROOT 4階 森のあそびば
参加費 1,000円 ※参加費は、当日会場でお支払いください。
対象 5歳以上。小学生以下のお子様は、保護者の方と一緒にご参加ください。
見学のみは不可。お子さまと保護者の方もそれぞれ一つずつ作ります。
定員 各回40名(申込先着順)
当日ご持参いただくもの 筆記用具、色えんぴつ、ハサミ(あれば布用)
申込方法 2023年1月22日(日)受付開始!

オーバード・ホール×MAROOT

ひびのこづえ ダンス衣装のミニギャラリー&
ポップアップショップ

「DANCE 2!」上演に先駆け、富山駅前の商業施設「MAROOT」と「マリエとやま」も一緒に楽しく踊ることになりました!
ひびのこづえが、これまで制作した作品を元に、衣装とAR、映像でダンスの楽しさを紹介しています。
宝物探しのようにMAROOTやマリエとやまを巡って見て下さい。
3月1日午後からはMAROOT館内で作品展示が完成するまでの様子も公開いたします。

また、3月2日からはマルート1FにあるMARXにて、ひびのこづえさんがデザインされたハンカチ、ミニタオルなども販売します。

期間 3月2日(木)~26日(日)10:00~20:00
会場 MAROOT1階 マルクス

ご来場される皆さまへ

※ご来場の際は、手洗い、手指消毒、咳エチケットにご協力ください。
※公演の中止・延期、および新型コロナウイルス感染予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・キャンセル等はお受けできません。
※発熱がある方や体調不良が認められる方は、当日の入場をご遠慮ください。
※状況によっては公演の開催に変更が生じる場合がございます。ご来場前にはオーバード・ホールHPで、最新情報をご確認ください。

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©Myra Shimada

Chikako Takemoto

ダンサー

国際基督教大学卒業。繊細さと女性の剛さを、しなやかな動きを通して表現する身体表現者。
MISIA 25周年ツアー「Yakult presents 25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE」でダンサーを務め、東京2020 NIPPONフェスティバル「WASSAI」、秋山黄色「caffein」、Lewis Thompson x David Guetta 「Take me back」などに出演。またNIKEやyoshiokuboのモデルを務め、DOCOMOの30周年記念WEBCMの振り付けに携わるなど、活動の幅は多岐に渡る。

ムーブメントアーティスト

東京都出身。武術をベースとしたフリースタイルアクロバット「トリッキング」をバックボーンとし、ジュニア時代に全国大会優勝を果たすなど競技者として活躍。現在はトリッキングだけでなく、独特なシルエットのダンスや滑らかなフロアワークをミックスさせ、オリジナリティ溢れる動きで究極の身体表現を追求するムーブメントアーティストとして活動中。

©飯野高拓

五十嵐結也

ダンサー・俳優・振付家・5.5頭身
ふんどしダンサー

埼玉生まれ、長野、山形育ち
日本の大自然の中、長過ぎる赤褌をはためかせ写真を撮る活動「ふんどし日和」が話題を呼ぶ。TV出演「あらびき団」「行列が出来る法律相談所」「世界の果てまでイッテQ」...etc 。2018年ゆずアリーナLIVEニコラ役として全公演出演。舞台「千と千尋の神隠し」3つの緑の頭役。島地保武、森山開次、梅棒作品出演など、キャラクターを活かし幅広く活動する。

小野龍一

音楽家

1994年東京生まれ。東京藝術大学の作曲科を卒業後、同大学院美術研究科を修了。音楽における作品とオーディエンスの「関係性の変奏」をコンセプトに、音楽制作をはじめ、展示や舞台の演出、パフォーマンスなど領域横断的な活動を行う。

大宮大奨

ダンサー・パフォーマーとして、シディ・ラルビ・シェルカウイ、インバル・ピント&アブシャロム・ポラック、エラ・ホチルド、辻本知彦、森山未來、大巻伸嗣、蓮沼執太、ジャン=ポール・グード、ライアン・ハフィントン、ダミアン・ジャレ、名和晃平などの作品に出演、振付に携わる。東京オリンピック2020競技大会・開会式にて振付。

©関澤朗

川合ロン

早稲田大学卒。日本を拠点として、山田うん、北村明子、小野寺修二、鈴木ユキオ、インバル・ピント、ウィル・タケット、近藤良平、エラ・ホチルド、森山未來など国内外の振付家・演出家のダンス、ミュージカル、オペラ、演劇、映画、MV等にダンサー・俳優として出演。また美術家や、ミュージシャンとのコラボレーションパフォーマンスも積極的に行っている。

高村月

1997年兵庫県生。エモーショナルダンサーとして、数々のコンテストや大会などで優勝、入賞を果たし、アジア大会では日本代表を務める。King Gnu 、大橋トリオなどのMV出演や振付を担当し、NHK紅白歌合戦ではMISIA、LiSAのメドレーに出演。米津玄師のツアーライブ"HYPE"に参加。2021年、東京2020日本フェスティバル「わっさい」の出演振付を担当。2022年〜2023年MISIAのツアーライブ"MISIA THE GREAT HOPE"に参加。舞台「ぼくらが非情の大河をくだる時」にて詩人役を演じるなど俳優としても活動中。

原 摩利彦

京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。静けさの中の強さを軸にピアノを中心とした室内楽やフィールドレコーディング、電子音を用いた音響作品を制作する。笙やサントゥールを取り入れ音響的共存を目指したアルバム《PASSION》を発表。野田秀樹《フェイクスピア》やダミアン・ジャレ+名和晃平《VESSEL》、森山未來x中野信子xエラ・ホチルド《Formula》などの舞台作品、映画《流浪の月》(監督: 李相日)、東京オリンピック開会式追悼式(森山未來出演パート)の音楽を手がける。令和3年度京都府文化賞奨励賞受賞。

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