楽市楽座 其の参 音楽とアートのお花見会

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“楽”に観て聴いて“楽”しく体感♪
桜より一足早いパフォーマンス開花宣言!

音楽・演芸・パフォーマンス・ライブペイント・ダンスなど、ジャンルを超えたアーティストが大集結!
ここにしかないカオス空間で繰り広げられるオーバード・ホールの感謝祭「楽市楽座」。
3回目となる今年はホワイエの無料ステージや、舞台上のダンス公演に加え、劇場を飛び出す様々な新企画も!
まさにお花見。マナーを守ってお好きな場所でお楽しみください。

入場無料※有料の公演もあります

【開催日】2023年3月25日(土)、26日(日)
【会場】オーバード・ホール ほか

ご来場された皆様へ

「楽市楽座」をご鑑賞いただいた感想などをぜひお寄せください。

WEBアンケート

お花見ステージ<入場無料>

さまざまなジャンルのアーティストが次々に登場します。
富山駅→オーバード・ホールへ演奏やパフォーマンスをしながら練り歩く「RAKUICHIパレード」も開催!

【日程】3月25日(土)10:00~18:00/26日(日)10:00~17:00
【会場】オーバード・ホール ホワイエ、富山駅周辺

オーバード・ホール×ひびのこづえ DANCE2<有料>

日本を代表するコスチューム・アーティスト ひびのこづえによるダンス2作品を上演。目の前でクルクル変わるユニークな衣装とコミカルな動きが楽しい、あっという間の50分!ワークショップやミニギャラリー&ポップアップショップなども開催します。

【日程】2023年3月25日(土)、26日(日) ※一部3月1日(水)~26日(日)
【会場】オーバード・ホール舞台上特設シアター ほか

OZAKI30 LAST STAGE<有料(無料イベントあり)

日本を代表するシンガーソングライター尾崎豊がこの世を去って30年。今なお多くの人に愛され、東京・大阪など全国を巡回した「尾崎豊展」のファイナルが富山で開催!特別企画も開催し、ファイナルを盛り上げます。

富山会場限定!! 会場の撮影OK

富山会場では、会場内の写真撮影OKです。
尾崎の思いでの品々を撮影したり、一緒に写真に収まったりできるのは、富山会場だけの特典です。

【会期】2023年3月17日(金)~26日(日)
【会場】富山市民プラザ ほか

主催 (公財)富山市民文化事業団、富山市
共催 北日本新聞社
後援 北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、FMとやま
お問合せ (公財)富山市民文化事業団 総務企画課 TEL.076-445-5610(平日8:30~17:15)
尾崎豊展に関するお問合せ (株)富山市民プラザ TEL.076-493-1313
ホワイエ設営・ステージ進行 クリエイティブ
ホワイエ装植 名付けようのない季節
広告デザイン クロス
制作協力 富山ターミナルビル、富山地方鉄道、髙木家具製作所、サウンドハウスMAX、古典空間、一般社団法人スケラボ

タイムテーブル

3月25日(土)TIMETABLE
3月26日(日)TIMETABLE

出演アーティストプロフィール

鷲尾わしおともゆき

〈ライブペイント〉

タナカシュウヘイRebelmanレベルマンArmyアーミー

〈ライブペイント〉

切腹せっぷくピストルズ

〈和楽器集団〉

WEウィーラブMUSICALミュージカル キャラバン隊

〈ミュージカル&ヴォードビル〉

HIBIヒビChazzチャヅ-K

〈ストリート・ジャズ・サックスアンサンブル〉

BLACKブラック BOTTOMボトム BRASSブラス BANDバンド

〈ニューオリンズジャズ〉

APINUNアピニュン

〈ジャグリング&ピアノ〉

江戸えど太神楽だいかぐら丸一仙まるいちせんおう社中しゃちゅう

〈大道芸〉

桐朋とうほうアカデミー木管五重奏団もっかんごじゅうそうだん

〈木管五重奏〉

松岡まつおかだい×坂本さかもと弘道ひろみち

〈舞踏〉×〈チェロ〉

開運かいうん姉妹しまい

〈コンテンポラリーダンス〉

開運かいうん舞踊団ぶようだん

〈コンテンポラリーダンス〉

津軽つがる三味線じゃみせん 

〈津軽三味線〉

滑川なめりかわトロンボーントリオ

〈トロンボーンアンサンブル〉

お花見屋台

花より団子…団子より花…⁉いやいや「楽市楽座」は、「花」も「アート」も「団子」も良しの「欲張りお花見会」。
富山の名店が茶屋スタイルで出店。こちらのお花も満開です◎

BLUE CAFE ORIENTAL

(アルコール&軽食)

3/25(土)のみ

HOME Kitchen

(お弁当&軽食)

3/25(土)・26(日)

石谷もちや、引網香月堂、平安堂

(和菓子)

3/25(土)・26(日)

純喫茶ツタヤ

(コーヒー&お抹茶&アルコール)

3/25(土)・26(日)

パンアリエ

(パン)

3/26(日)のみ

高木焼菓子製作所

(焼き菓子)

3/26(日)のみ

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鷲尾わしおともゆき

〈ライブペイント〉

愛知県生まれ。同地在住。独学で絵画を学び、人物や事象など享受した事柄と関わり合いながら、イラストやデザイン、アニメーションなど多岐に渡る制作活動を展開し、人間の自由な行為として表現する。近年は、街を使用したイベントも複数手掛ける。美術館や海外でも発表されたオリジナルモチーフの手君は運気アップの一つ。主な展覧会に「鷲尾友公のWILD THINGS(アートラボあいち長者町, 2016年)、「粟津潔、マクリヒロゲル1『美術が野を走る:粟津潔とパフォーマンス』」(金沢21世紀美術館, 2014年)「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」などがある。2021年、愛知県美術館に作品が所蔵された。

タナカシュウヘイRebelmanレベルマンArmyアーミー

〈ライブペイント〉

富山在住。2002年にアメリカ ロサンゼルスにて目撃したBANKSYやOBEYの生のステンシルによるアートに感化され見よう見まねで制作を開始。
PUNKやREGGAEといった音楽のイメージを中心に1点もののペイントTシャツを大阪や名古屋の洋服屋、音楽ライブ会場、野外フェス会場にて販売。
全国各地でクラブイベントや野外フェスでのライブペイント、各ショップの壁画制作や個展開催。
2017年にはオーストラリアにて開催されているステンシルアートプライズという、ステンシルアートコンテスト第9回へ初出品しファイナリストに選出。世界67人中の1人となる。2019年、同じくステンシルアートプライズの第10回に出品し2回連続でファイナリストに選出。
既成概念にとらわれないよう変化を繰り返しながら連日創作中。

切腹せっぷくピストルズ

〈和楽器集団〉

又の名を江戸一番隊(えどいちばんたい)は、日本の和楽器集団。時に和楽器パンク・ロックバンドと解釈されるが、本人らはそう表現しない。1999年12月31日に東京ではじまる(第一形態)。現在(第三形態)は20数名の隊員で構成されており、野良着、印袢纏、下駄、雪駄、菅笠姿(これらは普段着)の徒党である。奉納演奏、村祭り、ライブハウス、デモ、芸術祭など、神出鬼没な演奏を得意とし、同時に地方探索と研究、農、職人、寺子屋、落語など、隊員それぞれが展開している。袢纏の大紋は丸一、判じ絵は矢鎌志(やかまし)。人呼んで「江戸へ導く日本狼の残党」。

WEウィーラブMUSICALミュージカル キャラバン隊

〈ミュージカル&ヴォードビル〉

歌って踊って演じる楽しさの普及を目指し、オーバード・ホールが市民を対象に2012年から継続して取り組んでいるミュージカルワークショップ。今年もWS受講生の中から選抜されたヴォ―ドビル集団を再結成。率いるのは、WE♡MUSICALの顔、演出家・振付家・俳優の本間憲一。ピアニスト兼指揮者として出演する音楽監督:境田桃子のパフォーマンスにも注目。今回は富山駅構内に設置のストリートピアノを活用したパフォーマンスに加え、富山市民プラザ会場での「尾崎豊」にも挑戦。「HIBI★Chazz-K」とのパレードや、「開運姉妹」「開運舞踊団」とのコラボ企画も必見。

HIBIヒビChazzチャヅ-K

〈ストリート・ジャズ・サックスアンサンブル〉

心が躍り出す真昼に似合うハッピー・ジャズを!JAZZを音楽の架け橋にしたい!こちらから音楽を届けたい!をコンセプトに掲げ、2004年5月に誕生したソプラノ、アルト、テナー、バリトン、4種類のサックスとドラムスの6人組「ストリート・ジャズ・サックス・アンサンブル」。
Jazzをメインに、映画音楽やラテン音楽もまじえた幅広いレパートリー。
美しいアンサンブルに華麗なソロ、激しいアドリブが特徴のサウンド。
全曲、リーダーであるひび則彦のオリジナルアレンジ。
通をうならせる独自でエッジの利いたキレのいいアレンジに付け加え、国境やジャンルを越え、老若男女、誰もが親しんで楽しめる間口の広いパフォーマンスと音楽性が話題になり、幅広い層から支持を得ている。
東京都ヘブンアーティストとして日本だけでなく、アメリカ(ニューヨーク、ワシントン)フランス(パリ)中国(北京)韓国(安山、浦項)等、世界のストリートフェスティバルで活動。
これまでにインディーズで7枚のCDをリリースし、2014年、ポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
デビュー作「HAPPY SAX HIT EXPRESS 」が第56回日本レコード大賞 [企画賞]を受賞!
2015年にメジャー2 作目『ハッピー・サックス・ヒット・エクスプレス 2015』をリリース。
2018年12月にスポーツをテーマにした『VIVA!SPORTS!!』をリリース。
「HIBI★Chazz-K オフィシャル・サイト」
https://www.chazz-sax.com/

BLACKブラック BOTTOMボトム BRASSブラス BANDバンド

〈ニューオリンズジャズ〉

1993年に関西で結成。
日本を代表するニューオリンズスタイルブラスバンド。
その音楽性は多岐にわたり、様々なアーティストとコラボレーションすることで、ジャンルを超えて多様化し進化していく。
ストリートパフォーマンスが話題となり、1996年にメジャーデビュー。
以来、25枚のアルバムを発表。 最新作は『激情』(2021年発売)。
全国各地をライブツアーで飛び回り、FUJI ROCK Fes・台中Jazz Fes などの国内外野外フェスに多数出演。
また、音楽の楽しさをストレートに感じてもらうWorkShopも各地で好評を得ている。
その場を一気に「祭り」にするそのFUNKY なGROOVE が世界中を駆け抜ける!

APINUNアピニュン

〈ジャグリング&ピアノ〉

ジャグラーとピアニストによる小さなサーカス。2021年度P新人賞受賞。
APINUN=アピニュンはパプアニューギニアの言葉で「こんにちは!」

山村佑理(Juggler/Dancer)
フランスのサーカス学校 LIDO卒。オブジェと体の関係性で踊るジャグリングダンスを開発。ながめくらしつ『日常の手触り』カンパニーデラシネラ『はだかの王様』TOKYO2020オリンピック閉会式等に出演。ダンスサーカス BAZAR / APINUN として活動中。

あづみぴあの(Pianist/古代文字書家)
欧州各地で演奏活動を続ける中、在独18年にて帰国。近年では手相から受け取ったイメージでの即興演奏【くらやみぴあの】や異分野アーティストとのセッション、楽曲提供等活躍の場を広げている。

江戸えど太神楽だいかぐら丸一仙まるいちせんおう社中しゃちゅう

〈大道芸〉

「丸一」は江戸時代から続く太神楽を代表する屋号の一つ。
獅子舞、傘の上で様々な品物を廻す曲芸、茶碗を用いた曲芸など、お馴染みの諸芸は、日本ならではのエンターテインメントとして世代や国境を超えて人気を博している。各種イベント、パーティー、海外公演など多種多様な場所で活躍中。正月には日本橋界隈を中心に昔ながらの町内廻りも行う。
丸一仙翁社中の代表“丸一仙翁”は、“江戸太神楽”の十三代家元であり、芸歴は70年を超える。
国内のみならず様々な場所で活動を続け、1994年にはアメリカ・ジャグリング大会(IJA、バーリントン)に参加し日本人初の優秀賞を受賞。また、1996年4月には“江戸太神楽教室”を開始し、現在も継続中。
太神楽の普及へ意欲的に活動を続けている。

桐朋とうほうアカデミー木管五重奏団もっかんごじゅうそうだん

〈木管五重奏〉

「桐朋アカデミー木管五重奏団」は、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程生の中から選抜・構成された室内楽演奏グループです。
桐朋オーケストラ・アカデミーは、プロ・オーケストラ奏者育成のための教育機関として、富山市の協力のもと、1995年9月呉羽に開校し、その教育・研究の成果は、オーバード・ホールでの定期演奏会や特別演奏会のほか、幼稚園や保育所、小学校での演奏会さらに公民館や特別養護老人ホームなどに出向く出向演奏会などをとおして、地域の文化活動にも貢献しています。
街に音楽が溢れ心に潤いを感じてもらいたい、そんな思いで演奏をいたします。是非お楽しみください。

松岡まつおかだい×坂本さかもと弘道ひろみち

〈舞踏〉×〈チェロ〉

世界的な舞踏カンパニー「山海塾」に所属し、『金柑少年』『かげみ』『ARC』などの代表的な作品に出演してきた松岡大が、チェロにノコギリや電動ドリルなどを掛け合わせた特殊奏法によるオリジナルなサウンドとアバンギャルドなパフォーマンスで知られる坂本弘道と対峙する。友川カズキ、七尾旅人、UA、遠藤ミチロウなど、名だたるミュージシャンと対決してきた坂本弘道が立ち上げる異世界空間に、日本発祥の身体表現「BUTOH」を追求する松岡の身体が飛び込み、火花を散らすセッション!

開運かいうん姉妹しまい

〈コンテンポラリーダンス〉

田畑真希とカスヤマリコによるダンスユニット。
2016年富山市にて始動。場所を選ばずユーモアを含みながらしなやかに舞い踊る。 そこにいる人々を巻き込みながら場を踊らせるスタイルは、老若男女に開運を!という希望をモットーとし、その独自の世界観を日本各地にもたらすべく活動中。一説によると、開運姉妹に出会った人々は幸運が訪れると言われている。
これまでに、富山市の街中イベント、音楽のフェス、 ライブへの出演、劇場にてピアニストである中川賢一さんのコンサートでの共演や、映像作品出演など、活動は多岐に渡る。

開運かいうん舞踊団ぶようだん

〈コンテンポラリーダンス〉

2023年の年明けとともに、「楽市楽座」の開運を祈念して、ダンサー田畑真希のもとに集いし市民ダンサー23名による舞踊団を結成。出会った人々に幸運をもたらすという「開運姉妹」と行動を共にし、富山市民プラザでのWE♡MUSICALキャラバン隊とのコラボ企画にて鮮烈なデビューを目指す。切腹ピストルズと共に富山駅やオーバード・ホールにも出没決定。ハッピーを振り撒くパフォーマンスは見逃せない。

津軽つがる三味線じゃみせん 

〈津軽三味線〉

2008年に白藤ひかり、武田佳泉のふたりによって結成された本格派津軽三味線ユニット。
「民謡」を大切にしながら様々な音楽ジャンルを取り入れたアレンジ楽曲やオリジナル曲が持ち味で、
津軽三味線ならではの迫力と、女性らしい繊細さを兼ね備えた表現に定評がある。異なる流派で培ってきたそれぞれの個性が重なり合い、輝&輝ならではの音楽を確立させている。
輝&輝の名前の由来は「出身も流派も違う二人で新しい輝きを生み出したい」という想いから。
それぞれが全国大会で日本一になった経験を持ち、コンサートやイベント企画、YouTube配信など映像編集も自分たちで企画しセルフプロデュースで活動を行う。
2015年、ももいろクローバーZ「桃神祭」にてももクロ和楽器隊に参加。
2019年、beyond2020プログラム初のアーティスト認証を得る。

滑川なめりかわトロンボーントリオ

〈トロンボーンアンサンブル〉

2003年、いずれも滑川市の出身で、同じ学び舎(呉羽高等学校音楽コース・東京藝術大学音楽学部)に学んだ3人のトロンボーン奏者により結成された。同年、滑川市吹奏楽祭「光のコンサート」ゲストステージでデビュー。その後、2008年を皮切りに「滑川 3人のトロンボニスト」と題したリサイタルをこれまでに7回開催。県ゆかりのピアニストをゲストに迎え、クラシック音楽の古今の名曲からJ-POPにおよぶ幅広いレパートリーで、トロンボーントリオとピアノによる新しいアンサンブルの世界を打ち出している。
その他、県下の高等学校の音楽鑑賞教室や、立山町音楽協会主催「ふるさとの音楽家たち リレーコンサート」(2011年)、滑川市制60周年記念事業「郷土ゆかりの演奏家によるコンサート」(2013年)に招かれるなど、県内において広く活動を行っている。

戸島園恵(ピアノ)
富山市出身。県立呉羽高等学校普通科音楽コース、桐朋学園大学を経て、ドイツ・マンハイム音楽大学、同大学院を修了。第39回パルマ・ドーロ国際ピアノコンクール(イタリア)第2位受賞。三ツ橋敬子指揮日本センチュリー交響楽団との共演のほか、バーデ ン=バーデン管弦楽団、クアフェルツィッシェン室内管弦楽団と共演。これまでに大坪亮子、川島伸達、ローベルト・ベンツ の各氏に師事。現在、富山を中心に演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたっている。

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