OZAKI 30 LAST STAGE 尾崎豊展 THE FINAL

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OZAKI 30 LAST STAGE 尾崎豊展 THE FINAL

日本のロックシーンを代表するシンガーソングライター、尾崎豊がこの世を去って30年。
彼が生前に発表した全71曲は、今なお多くの人に愛されています。
尾崎とは一体どういう人間だったのか、歩んできた26年の道のりは何だったのか。
「ひとつの区切り」として開催する本展では、没後30年を機に、
尾崎の歩いた道を見つめ直し、語り合うために企画されました。
会場では生前愛用した楽器や創作ノート、学習机、プライベート写真、楽譜、セットリストなど
貴重な資料展示はじめライブ映像やパーソナルスタジオの再現なども加え、
日本が生んだ唯一無二のシンガーソングライターの実像に迫ります。

Photo by Teruhisa Tajima

2022年3月に東京で開幕し、静岡、福岡、大阪、広島、埼玉を巡回した「OZAKI30 LAST STAGE」の
ファイナルを締めくくるのは、尾崎豊を育てたプロデューサー・須藤晃のふるさと富山。
期間中には、須藤晃によるトーク、尾崎裕哉スペシャルライブ、市民参加企画など
スペシャルコンテンツを実施して、ファイナルを彩ります。

富山会場限定!!会場の撮影OK 富山会場では、会場内の写真撮影OKです。
尾崎の思いでの品々を撮影したり、一緒に写真に収まったりできるのは、富山会場だけの特典です。

会期 2023年3月17日(金)~3月26日(日)11:00~18:00(会期中無休)
※3月17日(金)のみ、19:00まで延長開催
※入場は閉場の30分前まで 
会場 富山市民プラザ アートギャラリー
入場料 前売券、好評発売中!
当日 一般:1.300円(前売り1.000円) 小学生以下無料
※前売りは3月16日(木)までプレイガイドにて発売。
音声ガイド 800円
プレイガイド 【アスネットカウンター(オーバード・ホール1階)】TEL.076-445-5511
営業時間/10:00~18:00 月曜定休(月曜が祝日の場合、翌平日休み)
【アスネットオンラインチケット】https://www.aubade.or.jp(24時間予約可能)
【富山市民プラザ1階管理事務所】TEL.076-425-2564
【チケットぴあ】https://t.pia.jp/  Pコード(994-080)
【ローソンチケット】https://l-tike.com/ Lコード(56412)
主催・お問合せ 主催:(株)富山市民プラザ、(公財)富山市民文化事業団、富山市
お問合せ:富山市民プラザ TEL.076-493-1313

写真展示は、生きていた証しでもある「ライブ」に着目し、各コンサートツアーで記録された様々な場面を未公開作品を含む合計100点以上の規模で余すことなく伝えます。

『OZAKI30 LAST STAGE尾崎豊展』公式サイト

失くした1/2須藤晃が尾崎豊を語る

本展オープニングを飾るのは、尾崎豊のプロデューサー須藤晃のトークイベント。尾崎との出会い、今なお心に残るエピソードを会場限定で語ります。

好評につき追加募集が決定しました。
追加募集開始日時:2月24日(金)10:00〜
※開始日時になりましたら、「申込フォーム」からお申込みください。
※定員に達し次第終了します。

日程 2023年3月17日(金)
19:00開演(18:30開場)
会場 富山市民プラザ アンサンブルホール
入場料 無料(要事前予約/先着280名様)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
申込方法 申込みフォームよりお申込みください。
受付開始日 2023年1月21日(土)10:00〜

須藤晃 Akira Sudoh

1952年、富山生まれ。音楽プロデューサー。東京大学文学部英米文学科卒業。1977年、CBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。1996年に独立し、(株)カリントファクトリーを主宰。尾崎豊、村下孝蔵、浜田省吾、玉置浩二等をプロデュース。その他、2009年に尾崎豊の曲から生まれたオリジナル青春群像ミュージカル「MISSING BOYs~僕が僕であるために」を監修。
2008年より富山市政策参与に就任。2011年には、氷見市を舞台にした映画「ほしのふるまち」をプロデュース。2012年には富山県ふるさとの歌「ふるさとの空」の補作詞およびプロデュースを担当。2015年より(公財)富山市民文化事業団 芸術監督に就任。

尾崎裕哉スペシャルライブFather's son

尾崎豊の長男である裕哉。
彼の強くも優しい歌声は、ありし日の父を彷彿とさせる。
世代を超えて愛され続ける尾崎豊のナンバーを交えて贈る、
渾身のスペシャルライブ。

日時 2023年3月18日(土)
17:00開演(16:30開場)
会場 富山市民プラザ アンサンブルホール
入場料 全席指定 5,000円(税込)SOLD OUT
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※車椅子席は、アスネットカウンターのみ取り扱います。電話または窓口までお問合せください。
チケット発売日 アスネット会員先行発売日 2023年1月21日(土)のみ
一般発売日        2023年1月29日(日)10:00~
プレイガイド 【アスネットカウンター(オーバード・ホール1階)】TEL.076-445-5511
営業時間/10:00~18:00 月曜定休(月曜が祝日の場合、翌平日休み)
【アスネットオンラインチケット】https://www.aubade.or.jp(24時間予約可能)
【富山市民プラザ1階管理事務所】TEL.076-425-2564
【チケットぴあ】https://t.pia.jp/  Pコード(232-686)

尾崎裕哉 Hiroya Ozaki

1989年、東京生まれ。2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年にDigital 1st Single 『始まりの街』 をリリース。2020年10月に1stフルアルバム 『GOLDEN HOUR』 をSMEレコーズより発表。2021年9月22日には約1年ぶりとなる3rd EP 「BEHIND EVERY SMILE」 リリース。フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサート、弾き語りワンマンツアー 「ONE MAN STAND」 、バンドツアー 「INTO THE NIGHT」 と多様なスタイルでのライブ活動を行っている。
尾崎裕哉オフィシャルウェブサイト

尾崎裕哉スペシャルライブ「Father's Son」チラシPDF

君とOZAKIを歌いたい君とOZAKIを踊りたい

「君とOZAKIを歌いたい」-セントラム企画

富山市内を走る路面電車「セントラム」に乗って、尾崎の名曲を熱唱するライブ企画。
尾崎豊のプロデューサー須藤晃に公募で選ばれた、シンガー3名が1周約20分間のライブに弾き語りで出演します。特別出演に「切腹ピストルズ」も登場!

出演者/日時
(出発時刻)
3月25日(土) 富山駅出発時刻
①11:07出発 出演:ほなお
②12:07出発 出演:切腹ピストルズ(特別出演)
③13:37出発 出演:山中裕貴也
④15:37出発 出演:あずちか(柴田千佳)
※時間は運行状況により多少前後しますのでご了承ください。
※3歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください。
会場 セントラム車両内(富山駅出発)
入場料 1周 500円[税込](乗車代含む)
チケット発売日 2023年2月24日(金)10:00~
プレイガイド 【アスネットカウンター(オーバード・ホール1階)】TEL.076-445-5511
営業時間/10:00~18:00 月曜定休(月曜が祝日の場合、翌平日休み)
アスネットオンラインチケット(チケット購入ページ)】(24時間予約可能)

プロフィール

ほなお

歌をつくることが趣味の高校1年生。クラシックギター教室に2年間通い、独学でアコースティックギターを学ぶ。
中学時代はバンドを結成し、Voを担当。昨年の高校学園祭では「15の夜」を歌って優勝した。
【ひとこと】
演奏や歌唱はまだまだ未熟かもしれませんが、16歳という今しか出せない想いや熱意で、憧れのシンガーソングライターである尾崎豊さんの曲を全力で歌いたいと思います!

山中裕貴也

名古屋芸術大学在学中、「ポンガーズ」というバンドを組んで、作詞作曲Vo.Grを担当。卒業後、路上で弾き語りをしながら、観客に似顔絵を描いていたのをきっかけに似顔絵作家となる。株式会社ARTを設立後、現在、アート制作や講師として活動中。アメリカでの世界大会にて部門3位受賞、L.A.B大会にて優勝。
【ひとこと】
素敵な企画をありがとうございます!魂(こころ)を込めて歌わせていただきます!よろしくお願いいたします!

あずちか(柴田千佳)

富山県出身、21歳のシンガーソングライター。
歌で人を笑顔にしたい。頑張る勇気を持ってもらいたいと、自ら作詞作曲をしたオリジナル曲をはじめ、カバー曲は昭和から令和までをレパートリーとする。
第10回 日本テレビ歌唱力日本一決定戦『歌唱王』優勝
【ひとこと】
楽しい電車の旅を一緒に過ごしましょう

切腹ピストルズ(特別出演)

又の名を江戸一番隊(えどいちばんたい)は、日本の和楽器集団。1999年12月31日に東京ではじまる(第一形態)。現在(第三形態)は20数名の隊員で構成されており、野良着、印袢纏、下駄、雪駄、菅笠姿(これらは普段着)の徒党である。奉納演奏、村祭り、ライブハウス、デモ、芸術祭など、神出鬼没な演奏を得意とし、同時に地方探索と研究、農、職人、寺子屋、落語など、隊員それぞれが展開している。人呼んで「江戸へ導く日本狼の残党」。

「君とOZAKIを踊りたい」

尾崎のナンバーで踊る市民参加型企画。オーバード・ホールが長期展開しているミュージカルワークショップキャラバン隊と、田畑真希が率いるダンスチーム「開運舞踊団」が、尾崎の名曲を身体で表現します!

日程 2023年3月25日(土)13:30開演 26日(日)12:30開演
会場 富山市民プラザ アトリウム
キャスト・
スタッフ
構成・演出・振付:本間憲一、田畑真希
ピアノ:境田桃子
パーカッション:ヤマダベン
出演:開運姉妹、開運舞踊団、We❤ミュージカル キャラバン隊

プロフィール

構成・演出
本間 憲一 Kenichi Honma

東京都出身。切れのよいダンスと華麗なタップで多くのミュージカルに出演。主な出演作品は「アステア・バイ・マイセルフ」「真夏の夜の夢」「42nd STREET」「君はいい人、チャーリー・ブラウン」「アニー」「big」「Shoes On!」「彦馬がゆく」「ミー&マイガール」「愛と青春の宝塚」「ハロー・ドーリー!」「ショウ・ボート」他。また演出家や振付家としても活躍。主な作品に「Shoes On!」(演出・振付・出演)、「ミー&マイガール」(演出)、「ザ・デイサービスショー」(演出・振付)、「カーテンコールをもう一度」(演出・振付・出演)、宝塚宙組「Top Hat」(タップ振付)、「日本の歴史」(振付)、宝塚雪組「20世紀号に乗って」(タップ振付)、宝塚花組「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」(タップ振付)など。大阪芸術大学 客員准教授、尚美学園大学 舞台芸術学科講師。

演出・振付
田畑真希 Maki Tabata

振付家・ダンサー。タバマ企画主宰。3歳からクラシックバレエを始める。更なる表現を追及するため桐朋学園短期大学演劇科に入学。様々なジャンルの身体表現を学ぶ。 滑稽なまでにガムシャラに、ユーモアを散りばめながら丁寧に時間を紡ぐ作風 には定評があり、国内外で活動。7カ国18都市にて作品を上演し好評を得る。近年は、インクルーシブダンスWSや作品創作、様々な世代を対象としたWSを展開し、性別、年齢、国籍、障がいの有無などの差異を超えて、誰もが楽しみながら出来る身体表現の促進を目指す。
http://tabamaki.com/

音楽監督・ピアノ
境田 桃子 Momoko Sakaida

東京都出身。フェリス女学院大学卒。同大学院 准学士号修了。
大学在学中よりミュージカルやエンターテイメントショーのピアニストとして活動を始め、近年では音楽監督、レコーディングエンジニアとしても、活動の幅を広げている。
主な参加作品『アダムスファミリー』『Me & My Girl』『山口百恵トリビュート ミュージカル』『Shoes On!』『アナスタシア』『Once on this island』『憂国のモリアーティ』『イリュージョニスト』など

パーカッション
ヤマダベン Ben Yamada

舞台で音を奏でることの始まりは、教会の小さな鐘を鳴らすことにはじまる。
現在、吹く叩く鳴らす色彩豊かな音を同時に扱う独自のスタイルを模索中。ジャンルを越え、さまざまなアーティストとのライヴやレコーディングに参加。
幅広い分野との共演、アート&ライヴの企画制作等、多様性を重視した活動を行っている。

出演
WE♡MUSICALキャラバン隊

歌って踊って演じる楽しさの普及を目指し、オーバード・ホールが市民を対象に2012年から継続して取り組んでいるミュージカルワークショップ。今年もWS受講生の中から選抜されたヴォ―ドビル集団を再結成。今回は富山駅構内に設置のストリートピアノを活用したパフォーマンスに加え、富山市民プラザ会場での「尾崎豊」にも挑戦。「HIBI★Chazz-K」とのパレードや、「開運姉妹」「開運舞踊団」とのコラボ企画も必見。

出演
開運姉妹/開運舞踊団

田畑真希とカスヤマリコによるダンスユニット「開運姉妹」は 2016年富山市にて始動。場所を選ばずユーモアを含みながらしなやかに舞い踊る。 そこにいる人々を巻き込みながら場を踊らせるスタイルは、老若男女に開運を!という希望をモットーとし、その独自の世界観を日本各地にもたらすべく活動中。 一説によると、開運姉妹に出会った人々は幸運が訪れると言われている。これまでに、富山市の街中イベント、音楽のフェス、 ライブへの出演、劇場にてピアニストである中川賢一さんのコンサートでの共演や、映像作品出演など、活動は多岐に渡る。
「開運舞踊団」は、2023年の年明けとともに、ダンサー田畑真希のもとに集いし市民ダンサー23名によって結成。「楽市楽座」で鮮烈なデビューを目指す。切腹ピストルズと共に富山駅やオーバード・ホールにも出没決定。ハッピーを振り撒くパフォーマンスは見逃せない。

ご来場される皆さまへお願い

※ご来場の際は、手洗い、手指消毒、咳エチケットにご協力ください。
※各企画の中止・延期、および新型コロナウイルス感染予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・キャンセル等はお受けできません。
※発熱がある方や体調不良が認められる方は、当日の入場をご遠慮ください。
※状況によっては各企画の開催に変更が生じる場合がございます。ご来場前にはオーバード・ホールHPで、最新情報をご確認ください。

OZAKI30 LAST STAGE  THE FINAL

主催 (公財)富山市民文化事業団、(株)富山市民プラザ、富山市
企画制作 「OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展」実行委員会(朝日新聞社、松屋)
共催 北日本新聞社
後援 北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、FMとやま
協力 ソニー・ミュージックレーベルズ、CCCメディアハウス、グッドグッドカンパニー
特別協力 アイソトープ、カリントファクトリー
お問合せ (株)富山市民プラザ TEL.076-493-1313
(公財)富山市民文化事業団 総務企画課 TEL.076-445-5610(平日8:30~17:15)
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