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主催公演
11月8日(金)に開催する特別上映会「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」のトークセッションに、ピアニストの山中千尋さんの出演が決定しました!音楽評論家で本作字幕翻訳を手掛けた行方均さんと共に、独自の視点でジャズとブルーノート・レコードの魅力について語っていただきます。
富山県内最大スクリーンで、レジェンドたちの音と言葉に触れる、特別な一夜です。
皆さまのご来場をお待ちしています!
桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科(ピアノ専攻)を経て米国バークリー音楽大学に留学。在学中より幾多の賞を受賞し、数多くの有名アーティストと共演を重ねる。
バークリー音楽大学を首席で卒業後、2001年10月にジャズピアノの名門レーベル「澤野工房」から第一作『Living Without Friday』を発表、ニューヨークを中心に世界各地で活動を続け、2004年1月には米NBCラジオ、カーネギーホールへ出演、2005年1月にユニバーサル クラシックス&ジャズと契約。
2015年9月からは母校である米ボストンのバークリー音楽大学にて、助教授として後進の指導を開始。2016年デビュー15周年を迎え、Blue Noteレーベルから3作目のオリジナルアルバム『Guilty Pleasure』の発売記念ツアーを全国で行い成功を収めた。名門ジャズクラブのロンドンのロニー・スコット、パリのニュー・モーニング、ミラノのブルーノート、ワシントンのブルースアレイに出演。2016年セロニアス・モンクへのオーマージュ・アルバム「モンク・スタディーズ」、2017年「ユートピア」、そして今年はブルーノート80周年記念&ミシェル・ペトルチアーニ没後20周年を記念したアルバム「プリマ・デル・トラモント」をリリースした。今のニューヨークでの「現在進行形をジャズ」を肌で体感している日本のミュージシャンの1人である。
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