『舞台の上の美術館ⅡKYOMU~巨無と虚無~』が3月7日で閉幕しました。
5日間の会期で8,380名様のお客様にご来場いただきました。
才能溢れる富山在住のアーティスト、造形作家・清河北斗さんと日本画家・平井千香子さんによる圧倒的な作品に、オーバード・ホールのテクニカルスタッフによる演出が加わり、劇場ならではの美術展になったと思います。
3月8日、すべての作品は撤去され、オーバード・ホールも普段の様子に戻りました。
清河北斗さん、平井千香子さん、「仮様祭り」振付の田畑真希さん、音楽を制作してくださった武徹太郎さん、仮様舞踊団の皆さん。関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
短い会期のため、都合がつかずご覧いただけなかった方から多数のご要望をいただいておりますので、
「仮様祭り」や「ライヴTIME」、移りゆく照明の変化をご覧いただける「常設展示」の様子は、改めてご紹介したいと思います。
ご来場、誠にありがとうございました。
オーバード・ホール スタッフ一同