劇場が結ぶ、本と音楽の世界

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公演概要

劇場が結ぶ、本と音楽の世界

人気作家×演奏家による、新感覚のクロストーク&コンサート!
「言葉」と「音楽」が織りなす至福のひと時をご一緒に。

音楽をこよなく愛する作家と、日本を代表する演奏家たちが「言葉」と「音楽」で対話する、これまでにないコンセプトのコンサート・シリーズが、富山で初開催!音楽入門講座でお馴染みの浦久俊彦がナビゲーターとなり、皆様を“本と音楽の世界”へお連れします。
毎回、今を時めく人気作家・演奏家が出演し、作品内に登場するクラシック音楽や、登場人物の心理描写などを深掘りしていきます。なごやかなトークとともに美しい音楽を味わい、文学と音楽の新たな魅力に出会うひと時。クラシック音楽ファンはもちろん、読書愛好家の皆様にもお楽しみいただけるコンサートです。

チラシPDF

6月16日開催vol.1「羊と鋼の森」にご来場された方々の声をご紹介します。

  • 大好きな作品なので、作家さんの貴重なお話を聞けて感激しました。演奏も素敵で、想像を越えた時間を過ごすことが出来ました。(富山市・50代)
  • 平日の夜に豊かな気持ちになりました。オ-ケストラピット上の舞台で、出演者との距離が近いのがとても良かったです。(入善町・30代)
  • 作品自体は知らなかったけれど、作品の裏側や作者の思いが伝わってきて、ぜひ本を読んでみたいなと思いました。演奏も素晴らしすぎて感激しました。(舟橋村・10代以下)
  • とても贅沢な、サロンのようなコンサートで、心が癒やされました。(富山市・60代)
  • 演奏がとても素敵でした。現実の景色を見ているのに音が作り出す幻想の景色の中に漂っているみたいでした。終わってからも曲のフレーズが頭にリフレインして幸せが続いています。(富山市・20代)
  • 会場の雰囲気がとても良かったです。紅い緞帳の背景に森のシルエットが美しくて感動しました。トークあり、ピアノ生演奏あり、調律の実演ありの、本当に盛りだくさんのコンサートで大満足でした。ホールの響きも素晴らしいですね!(入善町・30代)
  • 「本と音楽の世界」という企画名に惹かれて行きましたが、とても贅沢な時間でした。浦久さんのナビゲートの心地よい声とともに、素敵な世界観を演出されていたと思います。次回も楽しみです。(富山市・50代)
シリーズ全日程・
出演者
2022年6月16日(木)・9月15日(木)・12月3日(土)<全3回>
ナビゲーター:浦久俊彦(文筆家・文化芸術プロデューサー)

vol.1「羊と鋼の森」 ※本公演は終了しました。
2022年6月16日(木)19:00開演(18:00開場)
宮下奈都(作家)×金子三勇士(ピアノ)×外山洋司(調律師)

vol.2「マチネの終わりに」
2022年9月15日(木)19:00開演(18:00開場)
平野啓一郎(小説家)×大萩康司(ギター)

vol.3「マリコとオペラ」
2022年12月3日(土)15:00開演(14:00開場)
林真理子(作家)×小林沙羅(ソプラノ)×望月哲也(テノール)×河野紘子(ピアノ)
会場 オーバード・ホール
〒930-0858 富山県富山市牛島町9-28
チケット <全席指定・税込>
[1回券]一般:3,000円/ジュニア:1,000円
[シリーズ通し券]一般:7,500円/ジュニア:2,400円 取扱終了

※ジュニアは小学生から高校生までが対象です。
※未就学児入場不可。
※シリーズ通し券はアスネットカウンター、アスネットオンラインのみ取り扱います。
※車椅子席は、アスネットカウンターのみ取扱います。電話または窓口までお問合せください。
チケット発売日 アスネット会員先行:4月16日(土)のみ
一般発売:4月24日(日)~
プレイガイド アスネットカウンター(オーバード・ホール1階)TEL.076-445-5511
営業時間/10:00~18:00
定休日/月曜(月曜が祝日の場合、翌平日休み)、年末年始(12/29~1/3)

アスネットオンラインチケット(24時間予約可能)
チケットぴあ(Pコード:215-081)
ローソンチケット(Lコード:54403)
富山大和5Fチケットカウンター
ご来場される皆様へ
お知らせとお願い
チケットご購入のお客様は、ご来場の前にご連絡先の事前登録にご協力ください。
ご来場者連絡先登録フォーム
・ご来場の際は、マスクをご着用ください。手洗い、手指の消毒にご協力ください。
・やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更になる場合がございます。公演中止・延期を除き、お買い求めいただいたチケットのキャンセル・変更等はできません。
・新型コロナウイルス感染対策を講じて開催します。感染状況によっては開催に変更が生じる場合がございます。ご来場前にはオーバード・ホール公式HPで最新情報をご確認ください。
・オーバード・ホールには駐車場がございません。お近くの有料駐車場をご利用ください。公共交通機関のご利用をおすすめいたします。
ご来場される皆様へお知らせとお願いPDF
主催 (公財)富山市民文化事業団、富山市
共催 北日本新聞社、北日本放送、FMとやま
お問合せ (公財)富山市民文化事業団 総務企画課
TEL.076-445-5610 (平日8:30-17:15)

シリーズ紹介

一曲の名曲は人生を謳い、
一冊の名作は人生を語る――。

たった一冊の本との出会いが運命を変えたり、たった一曲の歌に救われることがあるように、本と音楽には、人生を動かす大きな力があります。文字で描かれた世界のなかにも音があり、音の世界のなかにも「ことば」が息づくように、もしかすると、このふたつはどこかでひとつにつながっているのかも知れません。
「本と音楽のすてきな出会い」をコンセプトに、 音楽をこよなく愛する作家と、日本を代表する演奏家による、これまでにないトーク&コンサート・シリーズが、いよいよスタートします。 なごやかなトークとともに美しい音楽を味わい、文学と音楽の新たな魅力に出会う、 オーバード・ホールならではの、知的でおしゃれなコンサートです。

ナビゲーター:浦久俊彦
(文筆家・文化芸術プロデューサー)

シリーズ全日程<全3回>

vol.1「羊と鋼の森」 ※本公演は終了しました。

2022年6月16日(木)
19:00開演(18:00開場)

2016年に本屋大賞を受賞、映画化もされ話題となった、若き調律師の物語『羊と鋼の森』。ピアノの音に魅せられた作家×世界的若手ピアニスト×カリスマ調律師が、様々な視点で作品の魅力に迫ります。

出演者

宮下奈都(作家)

金子三勇士(ピアノ)

外山洋司(調律師)

演奏曲

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op.27-2「月光」
ショパン:即興曲第4番嬰ハ短調op.66(幻想即興曲)
ワルツ第6番変二長調op.64-1「小犬のワルツ」  ほか

書籍・映画紹介

◆『羊と鋼の森』文春文庫
著者:宮下奈都
定価:本体680円(税別)

ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。ピアノの調律に魅せられた一人の青年が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。
詳細ページ

◆映画『羊と鋼の森』
監督:橋本光二郎
主演:山﨑健斗

予告編:YouTube

vol.2「マチネの終わりに」

2022年9月15日(木)
19:00開演(18:00開場)

芥川賞作家・平野啓一郎のベストセラー小説で、2019年に福山雅治・石田ゆり子主演で映画化もされた『マチネの終わりに』。作中にも登場したクラシックギターの演奏とトークで作品の魅力を語り合います。

出演者

平野啓一郎(小説家)

大萩康司(ギター)

演奏曲

・タレガ:アルハンブラの想い出
・バリオス:大聖堂
・ガーシュウィン:サマータイム
・菅野祐悟:幸福の硬貨(マチネの終わりにメインテーマ) ほか

書籍・映画紹介

◆『マチネの終わりに』文春文庫
著者:平野啓一郎
定価:本体850円(税別)

クラシックギタリストの蒔野と、海外の通信社に勤務する洋子。初めて出会った時から、強く惹かれ合っていた二人。しかし、洋子には婚約者がいた。やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶える。互いへの愛を断ち切れぬまま、別々の道を歩む二人の運命が再び交わる日はくるのか―
詳細ページ

◆映画『マチネの終わりに』
監督:西谷弘
主演:福山雅治、石田ゆり子

予告編:YouTube

vol.3「マリコとオペラ」

2022年12月3日(土)
15:00開演(14:00開場)

音楽に造詣が深く、オペラ好きで知られる作家・林真理子のセレクトによる、珠玉のオペラ・アリアと魅惑のクロストーク。歌手とピアニストが奏でる極上の「音楽」と、繰り広げられるトークによる「言葉」で、オペラの魅力に触れるステージをご堪能ください。

出演者

林真理子(作家)

小林沙羅(ソプラノ)

望月哲也(テノール)

河野紘子(ピアノ)

演奏曲

プッチーニ:
歌劇「ジャンニ・スキッキ」より わたしのお父さん
歌劇「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ
歌劇「ラ・ボエーム」より 愛らしい乙女よ 二重唱   ほか

プロフィール

vol.1「羊と鋼の森」

©堀田芳香

宮下 奈都 Miyashita Natsu

作家

1967年、福井県福井市出身。89年上智大学文学部哲学科卒業。2004年、初めて書いた小説「静かな雨」で第98回文學界新人賞佳作に入選、デビュー。
著書に『スコーレNo.4』(2007年光文社)、『遠くの声に耳を澄ませて』(09年新潮社)、『よろこびの歌』(09年実業之日本社)、『太陽のパスタ、豆のスープ』(10年集英社)、『田舎の紳士服店のモデルの妻』(10年文藝春秋)、『メロディ・フェア』(11年ポプラ社)、『誰かが足りない』(11年双葉社)、『窓の向こうのガーシュウィン』(12年集英社)、『はじめからその話をすればよかった』(エッセイ集/13年実業之日本社)、『ふたつのしるし』(14年幻冬舎)、『たった、それだけ』(14年双葉社)、『神さまたちの遊ぶ庭』(エッセイ集/15年光文社)などがある。『羊と鋼の森』(15年文藝春秋)は、TBS系「王様のブランチ」ブックアワード2015大賞受賞、「2016年本屋大賞」第1位、「キノベス!2016」第1位で、史上初の三冠を受賞した。近著は『ワンさぶ子の怠惰な冒険』(21年光文社)。

©Seiichi Saito

金子 三勇士 Kaneko Miyuji

ピアノ

1989年日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。6歳で単身ハンガリーに渡りバルトーク音楽小学校に入学、2001年からは11歳でハンガリー国立リスト音楽院大学(特別才能育成コース)に入学。2006年に全課程取得とともに帰国、東京音楽大学付属高等学校に編入する。東京音楽大学を首席で卒業、同大学院修了。2008年、バルトーク国際ピアノコンクール優勝の他、数々の国際コンクールで優勝。第22回出光音楽賞他を受賞。これまでにゾルタン・コチシュ、小林研一郎、ジョナサン・ノット他と共演。国外でも広く演奏活動を行っている。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に司会者としてレギュラー出演。2019年5月には新譜CD「リスト・リサイタル」をリリースした。コロナ禍でも、オンラインを活用したさまざまな企画を発信中。2021年には日本デビュー10周年を迎えた。キシュマロシュ名誉市民。スタインウェイ・アーティスト。
オフィシャルHP http://miyuji.jp/

外山 洋司 Toyama Hiroshi

調律師

1963年愛媛県宇和島市生まれ。高校卒業後ヤマハの調律学校に学ぶ。地元で一般家庭での調律に従事したのち、スタインウェイピアノの音に惹かれ、’88年東京の松尾楽器商会に入社。独ハンブルクのスタインウェイの工場で「整音」を重点的に学んだ後、全国のコンサートホールのスタインウェイの修理、保守管理、内外ピアニストのコンサート調律を担う。2015年einklangの屋号で独立。

vol.2「マチネの終わりに」

©瀧本幹也

平野 啓一郎 hirano keiichiro

小説家

1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。40万部のベストセラーとなる。以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。2004年には、文化庁の「文化交流使」として一年間、パリに滞在した。美術、音楽にも造詣が深く、日本経済新聞の「アートレビュー」欄を担当(2009年~2016年)するなど、幅広いジャンルで批評を執筆。2014年には、国立西洋美術館のゲスト・キュレーターとして「非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品」展を開催した。同年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。また、各ジャンルのアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。著書に、小説『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』、『ある男』等、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』、『考える葦』、『「カッコいい」とは何か』等がある。2019年に映画化された『マチネの終わりに』は、現在、累計60万部超のロングセラーとなっている。『ある男』の映画も2022年公開予定。

©SHIMON SEKIYA

大萩 康司 Ohagi Yasuji

ギター

高校卒業後に渡仏。パリ国立音楽院やエコール・ノルマルで学ぶ。ハバナ国際ギター・コンクールで第2位と審査員特別賞「レオ・ブローウェル賞」を受賞し、その後4年間イタリアのキジアーナ音楽院でオスカー・ギリア氏に師事した。
ラ・フォル・ジュルネTOKYO、セイジ・オザワ松本フェスティバル、霧島国際音楽祭などの国内主要音楽祭に招かれるほか、最近ではN響(井上道義指揮)と「アランフェス協奏曲」を好演し、またモスクワ、コロンビア、キューバ、台湾での国際フェスティバルに招かれるなど、国際的に活躍している。
録音も多く、新譜はメゾ・ソプラノの波多野睦美との「プラテーロとわたし」、チェリスト宮田大との「Travelogue」。
NHK「ららら♪クラシック」「クラシック倶楽部」やMBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などテレビ出演も多い。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。
現在、洗足学園音楽大学、大阪音楽大学各客員教授。
オフィシャルHP http://ohagiyasuji.com/

vol.3「マリコとオペラ」

林 真理子 Hayashi Mariko

作家

昭和29年(1954) 4月1日、山梨県に生まれる。
昭和51年(1976) 日本大学芸術学部文芸学科を卒業。
コピーライターを経て、
昭和57年(1982) エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を出版。
昭和59年(1984) 処女小説『星影のステラ』が直木賞候補に選出されたことを機に、執筆業に専念。
昭和60年(1985) 『最終便に間に合えば』『京都まで』により第94回直木賞を受賞。
平成 7年(1995) 『白蓮れんれん』により第8回柴田錬三郎賞を受賞。
平成10年(1998) 『みんなの秘密』により第32回吉川英治文学賞を受賞。
平成12年(2000) 直木賞選考委員に就任。他、数々の文学賞の選考委員を務める。
平成23年(2011) レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受賞。
平成25年(2013) 『アスクレピオスの愛人』により第20回島清恋愛文学賞を受賞。
平成30年(2018) 紫綬褒章受賞。
令和2年(2020) 「同一雑誌におけるエッセイの最多掲載回数」としてギネス世界記録™認定。
令和2年(2020) 第68回菊池寛賞受賞。

著書:
『ミカドの淑女』『女文士』『不機嫌な果実』『着物をめぐる物語』『年下の女友だち』『anego』『アッコちゃんの時代』『ウーマンズ・アイランド』『RURIKO』『下流の宴』『本朝金瓶梅』『秘密のスイーツ』『六条御息所源氏がたり』『野心のすすめ』『正妻』『STORY OF UJI』『ビューティーキャンプ』『我らがパラダイス』『西郷どん!』『愉楽にて』『女はいつも四十雀』『綴る女』『夜明けのM』『美女ステイホーム』『小説8050』『李王家の縁談』等

©NIPPON COLUMBIA

小林 沙羅 Kobayashi Sara

ソプラノ

東京藝術大学及び同大学院修了。2010年度野村財団奨学生、2011年度文化庁新進芸術家在外研修員。2014年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2010~15年ウィーンとローマにて研鑚を積む。2006年『バスティアンとバスティエンヌ』でデビュー後、東京芸術劇場『トゥーランドット』リュー、兵庫県立芸術文化センター『こうもり』アデーレ/『魔弾の射手』エンヒェン、新国立劇場『パルジファル』花の乙女等に出演。2012年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタで欧州デビュー。2015年野田秀樹演出『フィガロの結婚』スザンナ、2017年藤原歌劇団『カルメン』ミカエラ、2019年全国共同制作オペラ『ドン・ジョバンニ』、2020年には『紅天女』タイトルロール役等話題作に続々出演。
2019年11月、日本コロムビアより3枚目のCDアルバム「日本の詩(うた)」をリリース。
2017年第27回出光音楽賞受賞。2019年第20回ホテルオークラ賞受賞。
日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。大阪芸術大学准教授。

©FUKAYA Yoshinobu

望月 哲也 Mochiduki Tetsuya

テノール

東京藝術大学卒業。同大学院及び二期会オペラスタジオ修了。文化庁在外派遣研修員としてウィーンに留学。国内では東京二期会『皇帝ティトの慈悲』タイトルロール、新国立劇場『夜叉ヶ池』晃、『魔笛』タミーノ、『サロメ』ナラボート、びわ湖・神奈川県民ホール『ラ・ボエーム』ロドルフォ、びわ湖ホール『ワルキューレ』ジークムントのほか、18年C.デュトワ指揮『サロメ』(上海公演)ナラボートに出演し常に高い評価を得ている。近年では20年新国立劇場『アルマゲドンの夢』(世界初演)に続き、21年オペラ夏の祭典『マイスタージンガー』ダーヴィットで出演予定。コンサートではサヴァリッシュ、アシュケナージ、ベルティーニ、小澤征爾など著名な指揮者と共演。17年からギターとの共演で「シューベルト三大歌曲集」シリーズを展開。CDは「Il mio tesoro」、「Amarilli」に続き、第三弾「ひそやかな誘い~R.シュトラウス歌曲集」をリリース。豊麗な美声で注目の男声オペラユニット《IL DEVU》ならびに《MOZART SINGERS JAPAN》メンバー。国立音楽大学および大学院准教授。二期会会員。

河野 紘子 kono hiroko

ピアノ

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て同大学研究科を修了。
高校卒業演奏会、大学ピアノ卒業演奏会に出演。これまでに桐朋学園大学声楽科嘱託演奏員、二期会研修所ピアニストとして勤務。アンサンブルに定評があり、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「東京・春・音楽祭」などの音楽祭に出演。水戸芸術館主催「池辺晋一郎の肖像」での演奏は、池辺晋一郎 室内楽作品集Ⅲ「さんごじゅの花」に収録されている。その他、ソプラノ歌手小林沙羅氏のアルバムや数々の合唱団との収録など、CD 録音にも多数参加。歌曲とピアノソロを交えたセルフ・プロデュースコンサート「詩が音をまとう時」や、ジャンルを超えたクリエイターたちと共に映像作品を製作するなど、企画力も高く評価されている。またドラマ・映画「のだめカンタービレ」の主人公(上野樹里)の手・音の吹き替え、現場での指導を担当するなど多方面で活動の幅を広げている。

ナビゲーター(3公演共通)

©新津保建秀

浦久 俊彦 Urahisa Toshihiko

文筆家・文化芸術プロデューサー

文筆家、文化芸術プロデューサー。パリを拠点に文化芸術プロデューサーとして活躍。帰国後、三井住友海上しらかわホールのエグゼクティブ・ディレクターを経て、現在、浦久俊彦事務所代表。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事、代官山未来音楽塾塾頭、サラマンカホール音楽監督、三島市文化アドバイザーなど、その活動は多岐にわたる。著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』、『悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト』(以上、新潮社)、『138億年の音楽史』(講談社)などがある。2020年6月に『フランツ・リストはなぜ~』の韓国語版『フランツ・リスト~ピアニストの誕生』が、韓国で出版された。最新刊は『ベートーヴェンと日本人』(新潮社より2020年11月に刊行)。2021年、サラマンカホール音楽監督として企画した『ぎふ未来音楽展2020』が、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞した。 オフィシャルHP http://www.urahisa.com

関連企画

【劇場が結ぶ、本と音楽の世界 vol.2「マチネの終わりに」】プレ企画
大萩康司ライブラリーコンサート in TOYAMAキラリ

©SHIMON SEKIYA

9月15日(木)開催のvol.2「マチネの終わりに」を前に、出演者のお一人、人気ギタリストの大萩康司さんがTOYAMAキラリに登場!贅沢なミニコンサートを開催します。

チラシPDF

演奏曲

・ポンセ:前奏曲
・横尾幸弘:「さくら」の主題による変奏曲
・ガーシュウィン〜武満徹編:サマータイム
・ルビーラ伝:ロマンス(「禁じられた遊び」のテーマ)
・タンスマン:ポーランド風組曲より
※曲目は都合により変更になる場合があります。

日時 2022年8月19日(金)15:00~15:45
会場 TOYAMAキラリ(富山市立図書館本館) 2階ロビー
富山市西町5番1号
入場料 無料 ※要事前申込
定員 100名 ※申込先着順
申込受付期間 8月9日(火)9:30~8月18日(木)
※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。ご了承ください。
申込方法 オーバード・ホールのHP・窓口、(公財)富山市民文化事業団 総務企画課では受付いたしませんのでご注意ください。
【ホームページ】
富山市立図書館ホームページの参加申込フォームに必要事項を入力し、送信してください。

【富山市立図書館 窓口】
チラシ裏面の申込書に必要事項を記入し、富山市立図書館本館の窓口へ提出してください。

【電話】 TEL.076-461-3200
「大萩康司さんライブラリーコンサート申込」とお申し出ください。必要事項をお聞きします。
▶必要事項(氏名、電話番号)

【FAX】 FAX.076-461-3310
チラシ裏面の申込書に必要事項を記入し、上記のFAX番号に送信してください。
注意事項 ※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、中止となる場合があります。事前に富山市立図書館ホームページでご確認ください。
※イベントには報道機関の撮影取材が入る場合があります。
※お申込みの際の個人情報は、当行事運営のために使用します。ただし、コロナウイルス感染拡大防止のため、濃厚接触者等の把握が急がれる場合、保健所等の公的機関に情報提供をする場合があります。
主催 富山市立図書館交流行事運営委員会(事務局:富山市立図書館読書推進係)
富山市西町5 番1号 TEL.076-461-3200/(公財)富山市民文化事業団

終了公演

【劇場が結ぶ、本と音楽の世界 vol.1「羊と鋼の森」】プレ企画
金子三勇士ライブラリーコンサート in TOYAMAキラリ

©Seiichi Saito

6月16日(木)開催のvol.1「羊と鋼の森」を前に、出演者のお一人、ピアニストの金子三勇士さんがTOYAMAキラリに登場!贅沢なミニコンサートを開催します。
<本公演は終了しました>

チラシPDF

演奏曲

ショパン:革命のエチュード
ベートーヴェン:エリーゼのために
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番  ほか
※曲目は都合により変更になる場合があります。

日時 2022年6月3日(金)15:00~15:45
会場 TOYAMAキラリ(富山市立図書館本館) 2階ロビー
富山市西町5番1号
入場料 無料 ※要事前申込
定員 60名 ※申込先着順
主催 富山市立図書館交流行事運営委員会(事務局:富山市立図書館読書推進係)
富山市西町5 番1号 TEL.076-461-3200/(公財)富山市民文化事業団
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