2年目のとやまPCAMP(ピーキャンプ)を終えて。

ワークショップ振り返り

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遅くなりましたが、8/8(木)~11(日)に「とやまPCAMP2025」を開催しました。
「とやまPCAMP」は“多文化×芸術”をコンセプトに、中高校生年齢を対象として「シアターエデュケーション」の体験をしてもらうワークショップです。
詳しい実施報告は、共同主催者であるTJFのWEBサイトをご確認ください(写真や動画もあります!)。
とやまPCAMP2025開催レポート(TJF公式ページ)
このスタッフブログは簡単な内容でのご報告といたします。

シアターエデュケーションとは??


「シアターエデュケーション」とは、ざっくりと、「演劇を成長につなげる」こと。

私が以前参加したシアターエデュケーションのワークショップでは、みんなでゲームをして打ち解けた後、グループでアイディアを出し合って小さな演劇作品をつくりました。私は、そのワークショップを受講して、自分と向き合ったり、仲間たちと協力したり、なんというか、青春時代に戻ったような感覚になりました。自分のアイディアが採用されたときは嬉しく、他の人のアイディアに乗っかるのも、思いもよらない流れができて楽しかったです。

そんなシアターエデュケーションは、欧米では小学校から大学など各所で、実際に教育課程の一環として活用されていて、それを中高校生向けの3泊4日の合宿プログラムで実践しているのがPCAMPです。
※とやまPCAMP2025の日程、会場、対象者など詳細は参加者募集ページをご参照ください(⇒参加者募集ページ)。

富山PCAMP2025を実施して


富山では2年目の開催となった今年は、中高校生年齢の22名(うち、2名は昨年の参加者から選ばれたサポーター)が参加。そのうち海外につながりを持つのは7名でした。

1日目は演劇やダンスのゲームを中心に行って距離を縮めた後、2日目から本格的にパフォーマンスの制作開始。5グループに分かれて、自分自身にまつわる簡単な詩をもとにした演劇作品をつくります。それらのグループごとの作品と、ダンスや音楽、今年は一輪車のシーンなども入れたパフォーマンスとして構成し、4日目に最後のリハーサルと発表会(上演時間約45分)をおこないます。

発表会は、短い期間で創り上げたとは思えないくらい、みんな堂々と、それまでで最高の出来となるパフォーマンスを披露しました。傍から見ていると、「みんなPCAMP1回やったことある?」というくらい飄々とやってのけたのですが、振り返りで一人一人の感想を聞くと、「実は覚えきれるか不安だった」「きっかけをちゃんとできるか緊張した」といった言葉があり、「そんな素振りを見せずに頑張ってくれたのね…!」とキュンキュンしてしまいました。実際に、今回の参加者たちは終始お互いに気遣い合っていて、言葉で表現するときもしっかりと伝えていたので、とってもスムーズにクリエイションが進みました。

 

参加者はもちろん、支えてくださった富山、北陸の皆様、かかわった全てのスタッフ、そして発表会にご来場いただいた観客の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。

提供:TJF
提供:TJF


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