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主催公演
CHIKOさんの大地を震わせる歌声とダイナミックな演奏に身をゆだね…
満天の星や風景など、富山市科学博物館の学芸員がセレクトした美しい映像は、母なる大地に包み込まれているかのよう。そこには「CHIKO WORLD」が広がります。
チケットは完売しました!
ライブのテーマは「WAFURIKAN」。
CHIKOさんのルーツでもあるアフリカをテーマに、日本の「和」をミックス。
歌声は雄大なアフリカを思わせるダイナミック、そして日本特有の繊細な技巧…。
空を見上げるとそこには「CHIKO WORLD」が広がります。
PROFILE
CHIKO<Vo>
父はアフリカ人ミュージシャンのB.B.モフラン、母は富山県魚津市出身の人形作家、松本昌子。高校卒業後、音楽学校メザーハウス、ヴォーカル科でCHAKA(元PSY・S)の指導を受ける。父の母国コンゴ民主共和国に伝わる民謡などをベースにしたアフリカ音楽を中心に、ジャズ、ソウルなどのピアノの弾き語りで活動をはじめ、富山県内はもちろん県外でもコンサート活動を行い、彼女のパワフルな歌声で多くの人を魅了し続けている。
また歌手活動以外にも、富山に暮らす外国人に向けて「暮らしやすい富山」のセミナーや富山と父の母国アフリカ都の架け橋になりたいと、国際交流イベントも積極的に企画していいる。http://www.chiko1019.com
B.B.モフラン<Vo,Key,Perc>
コンゴ民主共和国キンシャサ出身。パーカッション・キーボード奏者。ボーカル、作詞作曲、アレンジも手がける。1983年来日、渡辺貞夫と共演し絶賛をあびる。以来日本を拠点とした活動を開始。自己のバンド「ビタシカ」「ジャンボ」を率いてのライブ活動、アルバム発表、国際交流機関や自治体のイベント、2500枚を超える学校での芸術鑑賞会、ジャズフェス等への出演と共に、坂田明、山下洋輔ほかジャズミュージシャン、津軽三味線や和太鼓など邦楽アーティストとの共演も積極的に行い、「カルチャーミックス」を更に推し進めている。1998~2001年、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」に初代パーカッショニストとして出演。NHK教育「スーパーえいごリアン」、TV朝日系「ミュージックステーション」、CX系「ラグ&ピース」他「第一興商」「ヤクルト本社」「花王ヘルシア緑茶」「JTルーツ」「サントリーCCレモン」「東急電鉄のるレージ」…以上のCMボーカル、パーカッション出演など多数。
ヤマダベン<Perc>
富山県富山市出身。高校時代にドラムを始める。アローナ・ニジャエ・ローズにアフリカンドラムの手ほどきを受け、パーカッショニストに転向。多くのミュージシャンとの演奏経験を経て現在に至る。その活動は多岐にわたり絵画、舞踊、人形劇等他分野とのコラボレーションにおいても表現の場を広げている。独自のビート感とユーモア、圧倒的なセンスを兼ね備えた音楽性に多くの人々が声援を送り続けている。
廣井謙次<Gt>
音楽学校MESAR HAUS卒業。井上博氏、元HOUND DOG 西山毅氏に師事。ジャズとロックを演奏し、幅広いプレイスタイルを持つ。ヤマハ大人のための音楽レッスン講師資格を取得。「theater」に加入しライブ活動、レコーディングに参加。オリジナル曲がテレビCMソングに採用される。元Field Of Viewの浅岡雄也の1stアルバム「コトノハ」にギタリストとして参加。ケーブルテレビ富山の音楽情報番組『とみおん』にてギターレッスンコーナーを担当。セッションやライブで井上鑑、藤岡幹大、小林信一、井上銘など、幅広いジャンルのミュージシャンとも共演。現在も様々なミュージシャンのサポートやライブ演奏、レコーディング活動、音楽教室講師を務めるなど幅広く活躍している。
竹中 萌美
<映像プラン:富山市科学博物館>
近藤 秀作/林 忠史
<映像技術:富山市科学博物館>
PROGRAM
『誰かが星を見ていた』/『What a Wonderful World』/『マライカ(アフリカ民謡)』/『Rail on』…他
2018年11月30日(金)19:00開演(18:30開場)
※当日、富山市科学博物館は17:00でいったん閉館します。チケットをお持ちの方は17:30以降入館が可能です。
一般2,000円 ジュニア(高校生以下)1,000円 <全席自由・税込>
※未就学児童入場不可
2018年9月29日(土)~
アスネットカウンター TEL.076-445-5511
アスネットオンラインチケット
富山市科学館ミュージアムショップ
アーツナビ
(公財)富山市民文化事業団 総務企画課 TEL.076-445-5610 (平日8:30~17:15)