新着情報NEWS

募集など

【ケダゴロ/下島礼紗 作品上映+ワークショップ】開催決定!

ダンスカンパニー「ケダゴロ」を率いる振付家・ダンサー 下島礼紗が富山に初登場!
ケダゴロは、実際に起きた事件や出来事を手がかりに、身体を通して社会や人間を鋭く問い直す作品で注目を集めてきました。ダンスの常識を揺さぶる身体表現は、国内外で高い評価を受けています。

本プログラムでは、ケダゴロの代表作『ビコーズカズコーズ』、『sky』 を上映。あわせて、下島礼紗によるワークショップを実施します。「ケダゴロ」の世界を観ることと身体を動かすこと、その両方から体験できるプログラムです。

上映会だけ参加もOK!富山ではじめて紹介される、この機会をぜひ体験してください。

申込要項

日程

5月23日(土)13:00~16:15
「ビコーズカズコーズ」
13:00~14:15 作品上映
14:30~16:15 ワークショップ

5月24日(日)13:00~16:00
「Sky」
13:00~13:45 作品上映
14:00~16:00 ワークショップ

上映会後とワークショップ終了時に、下島礼紗によるミニトークも予定しています。

会場

富山市民芸術創造センター 大練習室4

ワークショップ講師

下島礼紗

対象

中学生以上
※ダンス経験は問いません。

定員

●作品上映会:40名程度
●ワークショップ:30名程度

※先着順。定員に達し次第、締め切ります。
※上映会に参加した方は、ワークショップ見学OKです!
※両日の申込みも可能です。

参加費

作品上映会:500円
ワークショップ:1,000円

申込期間

4月15日(水)~5月10日(日)

申込方法

申込期間に以下のフォームよりお申し込みください。

上映作品

5月23日(土) 「ビコーズカズコーズ」

振付・構成・演出:下島礼紗 (上映:75分)

フクダカズコ…
一九八二年、愛媛県松山市で元同僚ホステスを殺害。犯行後、5459日間に及ぶ整形逃亡劇を繰り広げ、一九九七年、公訴時効成立二十一日前に逮捕された女。決して実録ではない。地球という檻に幽閉された女の実存が、重力の中を彷徨い、戯れ、抗い、逃亡を図る。
(舞台写真:bozzo)

5月24日(日) 「Sky」

振付・構成・演出:下島礼紗 (上映:35分)

連合赤軍やオウム真理教の事件に取材し、これを芸術団体における密室的な人間関係などに照らして、集団における「狂気」の構造を主題化した作品。国内外のフェスティバルに多数招聘される。テーマもさることながら、ダンサー達が大きな氷のブロックを素肌で抱きかかえ、平手打ちで全身を赤く腫れあがらせる姿が各地でセンセーショナルに賛否を呼んでいる。
(舞台写真:bozzo)

プロフィール

Ⓒ草本利枝

下島礼紗 Shimojima Reisa

ケダゴロ主宰・振付家・ダンサー

1992年生、鹿児島県出身。7歳から地元鹿児島でよさこい踊りやジャズダンスなど様々なダンスに取り組む。桜美林大学在学中に木佐貫邦子にコンテンポラリーダンスを学ぶ。2013年「ケダゴロ」を結成し、以降、全作品の振付・構成・演出を行う。
「ダンスとは、世の中を解釈するための一つの手法である」という理念のもと、国内外で論争を呼ぶ作品を発表。
主な作品として、母子間の情愛における暴力性をテーマにした旗揚げ公演『ヒトヤマ』(2014年)、雑司ヶ谷鬼子母神堂境内での初の野外公演『ケダゴロ』(2016年)、連合赤軍事件を題材にクリエーションの過程を集団的狂気の構造と重ね合わせたカンパニー代表作『sky』(2018年)、1980年代の「松山ホステス殺害事件」の犯人である整形逃亡犯・福田和子を題材とした『ビコーズカズコーズ』(2021年)、韓国の「セウォル号沈没事故」に取材した『세월』(2022年)、日本の「国体」をテーマとした『代が君・ベロベロ・ケルベロス』(2024年)などがある。
ソロ活動も行い、オウム真理教事件を題材とした『オムツをはいたサル』(2017年初演)は、国内外10カ所以上のフェスティバルで上演され多数の賞を受賞。2021年には韓国国立現代舞踊団「Asian Choreographer Project」にて委嘱作品『黙れ、子宮』(振付・出演)を上演。
近年はアジアを中心に、韓国、香港、シンガポール、インドネシア、台湾、北アイルランドなどで、海外アーティストとの国際共同制作作品を多数発表している。
2022年度より公益財団法人セゾン文化財団<セゾン・フェローⅠ>、ACY<U39 アーティスト・フェロー>。2023年度より国際ダンスフェスティバル『踊る。秋田』アソシエイト・アーティスト。

■主な受賞歴
・横浜ダンスコレクション2017 コンペティションⅡ
<最優秀新人賞><タッチポイントアートファウンデーション賞> W受賞(2017)
・第5回 BODY.RADICAL International Performing Arts Biennial(ハンガリー)
<オーディエンス賞>受賞(2017)
・『踊る。秋田2017』土方巽記念賞ファイナリスト公演
<海外ゲスト賞>受賞(2017)
・New Dance For Asia 2018 3rd Asia Solo & Duo Challenge Masdanza(韓国)
<NDA賞>受賞(2018)
・第8回エルスール財団 コンテンポラリーダンス部門
<新人賞>受賞(2019)
・SAI Dance Festival 2019 COMPETITION
<最優秀作品賞>受賞(2019)
・第17回 日本ダンスフォーラム賞 受賞(2023)


主催:(公財)富山市民文化事業団、富山市
お問合せ:(公財)富山市民文化事業団 総務企画課 076-445-5610(平日8:30~17:15)

PAGE TOP