タップダンスワークショップ TAP into The Light 〜光の射す無限の未来へ〜

  • トップ TOP
  • 公演概要 ABOUT
  • インタビュー INTERVIEW
  • ワークショップ WORKSHOP

トップ

能楽堂とタップダンス。
日米両国の伝統文化と様式美を繋ぐ、これまでにないタップダンスライブ!

「米ダンスマガジン」において、“世界で観るべきダンサー25人”に選ばれた世界的タップダンサー熊谷和徳と、自身が率いるタップダンスカンパニーが、能舞台を鳴らす。力強さと繊細さが混在する芸術的ステップと評される奇跡のタップをお見逃しなく!
また、関連企画としてKaz Tap Companyメンバーによるタップダンスワークショップを開催!ワークショップで練習を重ねた受講生のうち選抜メンバーは本公演にも出演予定。
世界のトップダンサーから市民ダンサーまでが共鳴する熱いリズムとパワーを是非能楽堂で!

メッセージ from 熊谷和徳

今回は、富山の由緒ある能楽堂にて初めてKaz Tap Companyとして公演ができることを嬉しく思っています。
公演「TAP into The Light」では、まだあまり知られていないタップダンスという芸術の伝統や文化に焦点をあて、その歴史がもつ光と影、そしてこれからの未来の可能性にむけて僕らの想いのすべてをリズムのなかで表現したいと思っております。
これから出会う富山の方々とも共にステージでリズムを共有する場面もあり楽しみにしています。
どうぞこの機会に思いっきりタップを楽しみにいらしてください!

出演

Kazunori Kumagai

熊谷和徳

タップダンサー
1977年 宮城県仙台市生まれ。
15歳でタップをはじめ19歳で渡米。NYU心理学科に通いながら、ブロードウェイの舞台『NOISE/FUNK』の養成学校でプロフェッショナルなトレーニングを受ける。惜しくもVISAの関係で出演は果たせなかったが、同時期グレゴリー・ハインズに出会い絶賛される。
その後NYのストリート、地下鉄からブルーノートのようなJAZZ CLUBまで独自の活動を広げ、NYタップフェスティバルに9年連続出演。NYタイムス等にも度々取り上げられ、VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリー・ハインズ』と評された。06年、米ダンスマガジンにおいて『世界で観るべきダンサー25人』のうちの一人に選ばれる。
NYと日本を2大拠点とし、日本では日野皓正、coba、上原ひろみ、ハナレグミ、DJクラッシュ等と音楽シーンにおいて革命的セッションを提示、またRichard Bona,Christian Scott, Omar Sosaなど海外のミュージシャンとの共演も数多い。ソロ公演では青山円形劇場、シアターコクーン、国際フォーラムを即日SOLD OUTにするタップダンサーとしては異例の動員数をもつ。
2006年にはMIHARA YASUHIROミラノコレクションの音楽をすべてTAPの音で演出。2007年から2009年にかけてはタップのルーツであるアフリカ、セネガル、更にはフランス、ドイツへツアーを敢行。
2010年8月には東京オペラシティにおいて東京フィルハーモニーオーケストラとの画期的なソロ公演『REVOLUCION』を大成功に導いた。
2012年、文化庁からの助成金を受け再び、NYに拠点を移しアメリカ、ヨーロッパにて活動の幅を広げる。
2014年1月、凱旋公演としてBunkamuraオーチャードホールにて3日間の公演『DANCE TO THE ONE』を行ない大成功を収める。4月にはイタリアにてミラノサローネのアートインスタレーションに出演し、地元メディアをはじめ大きな話題を集めた。
2014年5月にはニューヨークにおいて毎年開催されるNATIONAL TAP DANCE DAYにて Flo-Bert Award (生涯の功績を讃える)賞を受賞し、9月に再びBunkamuraオーチャードホールにてソロ公演『HEAR MY SOLE』を2日間に渡って行い大成功を収めた。
2008年より東京に自身のスタジオKAZ TAP STUDIOを持ち、地元仙台においては仙台市文化事業団と共に後進の育成のためのプロジェクトTAP THE FUTUREを行い、タップの楽しさと文化を広めるため日本全国でのワークショップを勢力的おこなう。
GREGORY HINES, BUSTER BROWN, JIMMY SLYDEをはじめNYで彼自身が出会った今は亡きマスター達に感謝を捧げながら、熊谷和徳の独自の唯一無二のアートは日々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。

オフィシャルサイト: http://www.kazukumagai.net
Facebook: https://www.facebook.com/Kazu.Kumagai/
Twitter: https://twitter.com/KumagaiKazunori

Kaz Tap Company

村田正樹 谷口翔有子 加藤信行 安達雄基 米澤一平 米澤一輝

熊谷和徳が主宰するタップカンパニーとして、2006年に青山円形劇場にて結成される。それ以降、池袋のあうるすぽっとで定期的に公演を行う他、現在ではメンバーが中心となって様々な場所で自主公演を成功させている。日本に数少ないタップダンスのカンパニーとして日本全国でタップのワークショップを行うなど、タップの楽しさを広め、新たなタップの未来を切り開くため精力的に活動している。

オフィシャルサイト: http://www.kaztapstudio.com/index.html

ワークショップ選抜メンバー

※詳しくは ワークショップ/応募フォーム をご覧ください。

応募フォームへ

公演概要

TAP into The Light

開催期間 平成28年10月15日(土)
15:00開演(開場30分前)
会場 富山能楽堂
入場料 完売いたしました
S席4,000円、A席3,000円、学生券2,000円(大学生以下)
[全席指定・税込]

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※学生券をお持ちの方は、公演当日、空席からお席をご用意します。学生券のアスネット会員割引はございません。
プレイガイド アスネットカウンター(オーバード・ホール1階)☎076-445-5511
ローソンチケット(☎0570-084-005/Lコード:58035)
チケットぴあ(☎0570-02-9999/Pコード:451-657)
アーツナビ(富山県民会館/富山県教育文化会館/高岡文化ホール/新川文化ホール)、富山大和
主催 (公財)富山市民文化事業団、富山市
共催 北日本新聞社、チューリップテレビ
企画・制作 (公財)富山市民文化事業団、Kaz Tap Studio、(株)MSエンタテインメント
お問い合わせ (公財)富山市民文化事業団 総務企画課
☎076-445-5610(平日8:30~17:15)

ここでちょこっと紹介 能舞台

『TAP into The Light』公演は富山能楽堂で行います。
能舞台は形状が普通の劇場とは違い、客席が3つの方向から舞台をぐるりと囲んでいます。
どこから舞台を観ようか、座席を選ぶのも楽しみの1つ。
ここでは能舞台ならではの舞台設備や客席についてご紹介します。

[1] 揚幕(あげまく)
お能のシテ(主人公)やワキ方、狂言師、囃子方がここから登場します。シテが「お幕(おまーく)」と低く声を掛けると、幕の両端裾についた竹の棒を2人で持ち上げ、幕がさっとあがります。

[2] 脇正面
舞台を横から見ることができます。能楽公演では、地謡座の正面です。橋掛かりの横の席に座ってみるのも、演者との距離が近く面白いですよ。

[3] 橋掛り
揚幕から本舞台へとつながる長い廊下部分のことです。『TAP into The Light』公演では、どのように使われるのか楽しみですね。

[4] 鏡板
老松が描かれています。

[5] 切戸口(きりとぐち)
腰をかがめて出入りする、ちいさな引き戸。お能上演時には地謡(謡い語り手たち)がここから登場します。

[6] 舞台
ヒノキの板。富山能楽堂の床下には、共鳴箱が埋め込んであります。『TAP into The Light』公演では、舞台上にタップ専用の板を敷きます。

[7] 階(きざはし)
かつて舞台の開始を命じるときに使用した階段です。お能の上演では、現在は使いません。

[8] 白洲(しらす)
能舞台が屋外にあった頃の名残です。白い玉石が敷かれています。

[9] 正面
舞台を正面から見ることが出来る席です。昔の将軍や大名たちはこの方向から見ていました。

[10] 目付柱(めつけばしら)
能面をつけた演者の目標となる重要な柱です。お能の舞(仕舞)のお稽古をする人々にとってもこの柱の手前で舞扇をかざすなど、大切な目印になります。

[11] 中正面
目付柱を中心にひろがる客席です『TAP into The Light』公演では、目付柱が視界に入る、中央縦4列のお席をリーズナブルなお値段で販売します。

インタビュー

タップダンスに出会ったきっかけは?

A1
15歳のときに観たグレゴリー・ハインズの映画『タップ』を観て。
【映画『タップ』/1989年アメリカ】
往年のタップマスター達が総出演する、必見の映画。刑務所帰りの落ちぶれたタップ・ダンサーが、かつての友人・恋人・師匠らの助力を得て再びダンサーとしてカムバックするまでの物語。

高校卒業後、ニューヨークに留学されていますが、留学中にはどのようなことを学びましたか?

A2
ニューヨーク大学で心理学科を専攻していましたが、同時にタップスクールに通い、その後ブロードウェイの『BRING IN DA NOISE, BRING IN DA FUNK』というタップのショウに関わり、そこで本格的なトレーニングを受けました。

アメリカと日本の2か国を拠点に活躍されていますが、普段はどのような活動をされていますか?

A3
アメリカでは、【AMERICAN TAP DANCE FOUNDATION】(※1)に所属し、普段は自分のトレーニングや他のタップダンサーへの指導、またそこの主宰するフェスティバルなどに出演したりしています。最近はBLUE NOTE(※2)で自分のライブをやったり、ニューヨークだけでなくヨーロッパなどの様々な国でのパフォーマンスの機会も増えています。日本ではパフォーマンスで帰国することが主ですが東京、仙台にKAZ TAP STUDIOとして後進のためのレッスンをしたりもしています。
※1【AMERICAN TAP DANCE FOUNDATION】…アメリカタップダンス財団
※2BLUE NOTE…アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタン区グリニッジ・ヴィレッジにあるジャズ・クラブ

2014年に世界のタップダンス界で最も名誉のある賞【Flo Bert Life Achievement】(フローバート賞)を
日本人としてはじめて受賞したときのお気持ちは?

A4
19歳のときにアメリカに来てはじめて観たタップのイベントが、『ナショナルタップデイ』というこの賞の与えられるイベントでした。それからグレゴリー・ハインズをはじめ様々な素晴らしいタップダンサー達がこの賞を授与するところを観てきましたので、まさか自分が受賞するとは思っていませんでした。
素晴らしい名誉であると共に、これからタップの世界をよりよくしていかなくてはいけないという責任も感じています。

タップダンスの魅力とは?

A5
足で音楽を演奏するミュージシャンであり、ダンサーでもあるということです。タップダンスはジャズの音楽の即興演奏とおなじような歴史、文化がありますが、「自由に」自分の気持ちのおもむくままにタップを踏んでいるときがなによりも気持ちいいです。

いつもどのようなことを考えながらタップダンスを踊っていますか?

A6
踊っている瞬間は何も考えず、真っ白になっているときが多いですが、タップのステージに立つときはいつも、様々な苦難、差別を乗り越えて(※1)このタップという文化を支えてきた先人達のことを想っています。特にグレゴリー・ハインズ、バスター・ブラウン、ジミー・スライドといったマスター達とは直接に影響を受けてきたので、特別な想いがあります。
※1…タップダンスはアメリカ合衆国の黒人奴隷が歌いながら仕事をし、足を踏み鳴らして音を出し、リズムを刻みはじめたのがきっかけとされています。

公演タイトル『TAP into The Light』の言葉に込められたメッセージを教えてください。

A7
まだまだ知られていないタップの歴史や文化に焦点をあてるとともに、ポジティブな光を今の時代に照らしたいという想いです。

今回の公演で能楽堂ならではの演出などは考えていらっしゃいますか?

A8
能楽堂特有の音の響きは劇場とまったく違うものになると思います。そして日本の伝統や文化の特別な場所であるので、尊敬の気持ちをもって舞台に立ちたいと思っています。

富山の皆さんに一言お願いします。

今回の舞台はワークショップも含め、特別な時間になると思っています。そしてこの機会に出会う人達や、その瞬間にしかないリズムはこれから続いていく繋がりのスタートです。是非、一緒に足を踏み鳴らしましょう。

ワークショップ/応募フォーム

【募集は終了しました!】

市民が鳴らす、リズム・タップの真髄“音楽するDANCE”のワークショップ

楽器を奏でるように足を鳴らすタップダンス、「リズム・タップ」に挑戦してみませんか?
このワークショップでは10月15日の公演で、世界的タップダンサー熊谷和徳との共演を目指します!
出演希望者の中から最終日にオーディションを行い、選ばれたメンバーは10月15日(土)能楽堂での『TAP into The Light』公演にて、熊谷和徳&Kaz Tap Companyと一緒にパフォーマンスを披露していただきます!

概要

講師 Kaz Tap Companyメンバー
スケジュール ① 9月10日(土)
 〈Aクラス〉16:00~17:30 〈Bクラス〉19:00~20:30
② 9月11日(日)
 〈Aクラス〉10:30~12:00 〈Bクラス〉13:30~15:00
③ 9月24日(土)
 〈Aクラス〉16:00~17:30 〈Bクラス〉19:00~20:30
④ 9月25日(日)
 〈Aクラス〉10:30~12:00 〈Bクラス〉13:30~15:00
※最終日9月25日のワークショプ終了後、公演出演メンバーの選抜オーディションを予定しています。
会場 富山市民芸術創造センター(富山市呉羽町)
参加条件 小学3年生~70歳
定員 1クラス40名
※応募多数の場合は抽選とし、受講をお断りする可能性があります。
※クラス分けに関しましては主催者にご一任いただきます。
参加費用 高校生以上4,000円、小・中学生2,000円
※すべての日程に参加できない場合も全額お支払いいただきます。
申込方法 応募フォームまたは、お電話でお申込みください。
応募フォームはこちら
☎076-445-5610(平日8:30~17:15)
募集期間 7月1日(金)AM10:00 ~ 7月28日(木)
※決定通知は8月中旬頃、郵送でご案内します。
申込先・
お問い合わせ
(公財)富山市民文化事業団 総務企画課
☎076-445-5610(平日8:30~17:15)

応募フォーム

必要事項をご記入のうえ、「確認」ボタンを押してください。送信できない場合は、お手数をおかけしますが電話にてお問合せください。

お問合せ先/(公財)富山市民文化事業団 総務企画課 ☎076-445-5610(平日8:30~17:15)

注意事項

以下3点にご同意いただき、お申込みください。

1. 応募多数の場合
応募多数の場合は抽選とし、受講をお断りする場合があります。
2. 個人情報の取り扱いについて
応募にかかわる個人情報は、本ワークショップの開催・運営、およびそれに関連する業務のために必要な範囲内でのみ利用させていただきます。予めご了承ください。
3. 取材について
本ワークショップでは、テレビ・新聞など、報道関係者が取材をさせていただく場合がございます。写真やインタビューが放送・記事となる可能性があることを予めご了承ください。
前の画面に戻る
PAGE TOP