毎年大人気!これぞ、富山のニューイヤーコンサート決定版!!
2017年が、皆さまにとって素晴らしい年になりますよう。
毎年、ご好評いただいているオーバード・ホールのニューイヤーコンサート。
「オーバードのニューイヤーコンサートを聴かないと新年を迎えた気分にならない!」という声も多く、心弾むウィーン音楽は世代を超えて人気です。皆様のご要望にお応えして、2017年の始まりも極上の時間をお届けします。一緒に新年をお祝いしましょう!
新年を祝う最高の音楽!
“ワルツ王” ヨハン・シュトラウスが創設した楽団が贈る、ウインナ・ワルツの神髄。
2017年は、シュトラウスの音楽を奏でたら、あのウィーン・フィルをも凌ぐ人気と実力を誇る名門「ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」が、3年ぶりに富山に登場!シュトラウス2世自らが創設し、オーストリアに数ある楽団の中でも伝統を受け継ぐ由緒ある楽団として世界中の聴衆から熱烈な支持を得ています。
プログラムは、もちろんシュトラウス家作曲のワルツやポルカがメイン!楽団員はウィーン出身者が多く、子どもの頃からなじんできた団員が紡ぐウィンナ・ワルツは必聴。優雅なウィーンの空気をそのままに、本家本元の演奏を堪能できること間違いなしです!
「ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」といえば、特筆すべきは、その編成。通常は2ndヴァイオリンと同じ人数で構成される1stヴァイオリンが、ほぼ倍の人数というから驚き!これはシュトラウス2世のこだわりで編成された1844年の創立当時とまったく同じ。そのため、メロディーがしっかり聴こえるにも関わらずハーモニーも消えることなく、静かにかつ美しく聴こえます。数多く来日するニューイヤーコンサートの演奏団体の中で最も大きな編成となっており、きっと豊かな響きをお楽しみいただけることでしょう。
また、創設当時のスタイルであるヴァイオリンの弾き振りもポイント!指揮者でヴァイオリン奏者でもある、ヨハネス・ヴィルトナーは、2008年以降、毎年来日しており、日本語でお話もされるそうです。演奏前後のユーモアあふれる楽しいトークにも期待しましょう。
新年の幕開けは劇場へ
オーバード・ホールも、この日は華やかにドレスアップ!ステージやホワイエを装飾花で彩り、皆様をお迎えします。お客様も、ちょっぴりお洒落をしてお越しください。劇場に出かけるための準備も、豊かな時間のスパイスになりますよ♪♪
そして2017年も、富山県内在住の小中高生100名様をご招待します!
ニューイヤーコンサートは、誰もが聴いたことがある、明るく楽しい曲が次々と演奏されるので、お子様の劇場デビューにもぴったりです!劇場で過ごす新年は贅沢で粋なひとときですよ。
これまでの「オーバ-ド・ホール ニューイヤーコンサート」アンケートより
●これぞニューイヤーコンサート!このコンサートを聴かないと新年の気分になりません。
●ブラボー!軽妙なテンポに粋な演出、心踊るひとときでした。
●年のはじめに素敵な時間をありがとう!音楽で豊かになれる幸福を感じました。
●まるで演奏者と私たちがコミュニケーションをとっているように楽しませていただきました。
●新年の恒例行事となりました。期待に違わず素晴らしく、
今年も健やかに笑顔で1年を送ることができそうです。
●生で聴けて本当に良かった!今まで行ったコンサートで一番雰囲気が良くて、楽しかったです!
●オーバード・ホールが、ウィーンの薫りで包まれたようでした。
●毎年テレビで見ていたニューイヤーコンサートを、今年は生演奏で聴けて感激!
心から堪能しました!
●知っている曲が多く、子供達と共に楽しみました。あたたかい雰囲気が心地よかったです。
●エレガントでとても楽しかったです。優美なワルツにうっとり。
夫婦で久しぶりのデートが素敵な時間となりました。
●「ラデツキー行進曲」は最高!会場全体がひとつになって拍手する瞬間、
嬉しくて踊り出しそうでした。