心を捉えて離さない歌声で新時代を切り拓き続けるアイコニックな存在となったジャズ・ヴォーカリスト、グレッチェン・パーラトは、いま全世界で最も求められているジャズ・ヴォーカリストだ。ハービー・ハンコックや故ウェイン・ショーターなど数多くの大物ミュージシャンが賞賛する驚異の才能を持つグレッチェンは、ロサンゼルスの音楽一家に生まれ育ち、2004年のセロニアス・モク・ジャズ・コンペティションで優勝。ロバート・グラスパーをプロデューサーに迎えた『The Lost andFound』、第57回グラミー賞ノミネート作品『Live in NYC』で現在ジャズシーンを牽引する存在として躍り出た。カンテレ・フジテレビ系ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の挿入歌「All The Same」で、日本国内でも大きな話題を呼んだ。
今回は、デヴィッド・ボウイの最後のアルバムへの参加でも知られるカリスマ的ジャズ・ドラマー、そしてグレッチェンの夫でもあるマーク・ジュリアナ、現代ニューヨークのジャズシーンの中心人物でもあるベーシスト、アラン・ハンプトンそしてテイラー・スウィフトやジェニファー・ハドソンにも起用される注目の実力派ピアニスト、デヴィッド・クックを率いたカルテットを率いてやってくる。時代の最先端のサウンドを最高峰のメンバーで楽しめる奇跡の富山公演決定！今回の稀有な機会をお見逃しなく！