【ライブペインティング】 鉄秀×東學(てっしゅう×あずまがく)
鉄秀:舞描(bubyou)=LIVE PAINTで描く行為が舞踏のようであることから舞描家として活動。舞踏家やダンサーなど様々な身体表現者と共演。2010年よりミュージシャン2名とのソロユニットEGGOREを結成。2017年、東學×鉄秀の禅問答LIVEPAINTを再開。
【サクソフォン四重奏】 Lumie Saxophone Quartet(ルミエサクソフォンカルテット)
住谷美帆(S.Sax) 戸村愛実(A.Sax ) 中嶋紗也(T. Sax ) 竹田歌穂(B. Sax ) 2014年東京藝術大学同窓生により結成された若手サクソフォン四重奏団。ラフォルジュルネ・オ・ジャポン、東京春音楽祭など出演多数。今後の活動に大きな期待が寄せられるサクソフォン四重奏団
【ダンス】 東京ELECTROCK STAIRS(トウキョウ エレクトロック ステアーズ)
KENTARO!!(振付/音楽)を中心に据え、純ダンス&超現実夢想的な世界観を意識したダンスカンパニー。国内のみならず海外でも高い評価を得ている。とりとめのない想いをダンスに滲ませ
<何もなくても、突き抜ける> がモットー。
【ヴァイオリン】 佐藤久成(さとうひさや)
東京藝術大学卒業後渡欧。ブリュッセル王立音楽院、ベルリン芸術大学ほかヨーロッパで研鑽を積む。国際コンクールで優勝、入賞多数。94年、ベルリン交響楽団定期公演のソリストとして欧州デビュー。その類まれな音楽性と熱演から大きな反響を呼んでいる。
【チェロ】 笹沼 樹(ささぬまたつき)
学習院大学文学部卒業。桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、現在同大学院に在籍中。2017年6月に開催したリサイタルは天皇皇后両陛下をお迎えしての天覧公演となった。V.アダミーラ、古川展生、堤剛の各氏に師事。2019年日本コロムビアよりCDデビューを果たした。
【ハープ】 山宮るり子(やまみやるりこ)
ハンブルク国立音楽演劇大学を首席卒業、同大学院にてドイツ国家演奏家資格を最優秀の成績にて取得。数々の国際コンクールで優秀な成績を収める。ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団首席ハーピストを経て、帰国。東響、N響、東京フィル等との共演多数。
【舞踏】 舞踏ー天空揺籃(てんくうようらん)
2007年設立。これまでに「R嬢物語」「花狂ひ」「ソロ×ソロ」などの作品を発表。国内での公演活動だけでなく、09年、10年ポーランド、17年ノルウェーツアーを行う。代表の吉本大輔は大野一雄「アルヘンティーナ頌」等の舞台監督を経て、1982年(41歳)より舞踊家として立つ。
【サクソフォン】 住谷美帆(すみやみほ)
茨城県出身。東京藝術大学首席卒業。2018年7月スロヴェニアで行われた第9回国際サクソフォンコンクールにて女性初の優勝者となる。須川展也、鶴飼奈民、大石将紀、有村純親の各氏に師事。2018年「プロムナード」でCDデビュー(キングレコード)。
【パフォーマンス】 山猫団(やまねこだん)
ダンサー、音楽家、絵描き、造形作家、デザイナー、照明家、音響家、 舞台監督、衣装作家、写真家から成る舞台芸術団体。ステージ・客席を含めた空間美術から、イラスト・ダンス・音楽・台本まですべて自家製で、「扉の向こう」に幻の時間と空間を作り出す。
【クラシック・ア・カペラ】 AURA(アウラ)
2003年結成。それぞれがソロで歌える実力と個性を持つ女性5人グループ。2017年リリースしたベスト・アルバム「ルミナーレ」はアマゾンのオペラ・声楽及びライト・クラシックの2部門のチャートで1位を獲得。最新作「image 18」でも注目を集めている。
【サックスアンサンブル+ドラム】 HIBI★Chazz-K(ヒビ★チャズケ)
2004年結成。サックスとドラムスの6人組「ストリート・ジャズ・サックス・アンサンブル」。独自でエッジの利いたキレのいいアレンジに加え、国境やジャンルを越え、誰もが親しめる間口の広いパフォーマンスと音楽性が話題となり、幅広い層から支持を得ている。