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2018.04.20(金) 

オーバード・ホール×ほとり座 特別上映会『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』開催決定!◆午後の部のみ、中川賢(Noism1)を迎えてトークイベントを開催!

コンテンポラリーダンス界のカリスマの全貌を捉えた圧倒的な映像の数々

イスラエルを代表するコンテンポラリーダンスカンパニーのバットシェバ舞踊団。本作は1990年から芸術監督・振付家を務めるオハッド・ナハリン(1952〜)に8年間に渡って密着取材したドキュメンタリー映画。その人生を振り返る貴重な資料映像と、代表的な公演の記録映像を数多く使用したダンスシーンとで構成される。また、「GAGA(ガガ)」と呼ばれる独自の身体能力開発メソッドを考案し、現代人の身体感覚や直感的な感性を目覚めさせてきたその世界に肉迫。本作を通して「ミスター・ガガ」と呼ばれるナハリンの創作の秘密が明らかに。

「サウス・バイ・サウスウエスト映画祭」観客賞受賞、「ソフィア国際映画祭」最優秀ドキュメンタリー映画賞受賞、「サンパウロ国際映画祭」ドキュメンタリー部門観客賞受賞、「レイキャビク国際映画祭」観客賞受賞

『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』公式サイト

 

日時

2018年6月3日(日)
■午前の部10:30開演  ■午後の部13:00開演
※開場は各回開演の30分前 ※上映は100分を予定しております。

会場

ハイビジョンシアター(オーバード・ホール1階)

料金

一般 1,800円(全席自由) チケット4月29日発売開始!
※未就学児童入場不可

プレイガイド

アスネットカウンター TEL.076-445-5511 月曜日定休(月曜日が祝日の場合、翌平日休み)
アスネットオンラインチケット

お問い合わせ

(公財)富山市民文化事業団 総務企画課 TEL.076-445-5610 (平日8:30~17:15)

午後の部のみ、トークイベント開催!富山出身の舞踊家、中川賢(Noism1)が登場!

一部:映画上映
二部:対談 ≪中川賢(Noism1)×田辺和寛(DJ/ほとり座代表)≫
「コンテンポラリーダンスの魅力とは。 Noismで踊り続けること。」

■中川 賢(Satoshi Nakagawa) 舞踊家/Noism1
1983年富山県生まれ。6歳から現代舞踊を和田朝子に師事。関東国際高校演劇科でクラシックバレエを後藤早知子に師事。日本大学芸術学部演劇学科洋舞コースを卒業後、新国立劇場等で、平山素子、中村しんじ、川野眞子らのコンテンポラリーダンス作品に出演。また、帝国劇場等のミュージカルやショー等にも出演。’10 年 1 月より Noism1 所属。

中川さんは7月14日オーバード・ホールで開催される 劇的舞踊vol.4 Noism×SPAC「ROMEO & JULIETS」にご出演されます。

 

■Noism1とは
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する日本で唯一の公共劇場専属舞踊団。演出振付家・舞踊家の金森穣がりゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任したことにより2004 年に設立。プロフェッショナルカンパニーNoism1 と研修生カンパニーNoism2で構成。Noism1はモスクワ・チェーホフ国際演劇祭との共同制作や、サイトウ・キネン・フェスティバル松本のオペラ&バレエへの出演など、国内や海外各地で多岐に渡って活動している。舞踊家たちの圧倒的な身体と鋭い問題意識に裏打ちされた作品、新潟から世界を見据えたカンパニー活動は、21 世紀の新たな劇場文化モデルとして各方面から注目を集めている。 Noism公式サイト

■田辺和寛 (Kazuhiro Tanabe) DJ / HOTORI×ほとり座 代表 / イベントオーガナイザー
10代からDJ、イベントオーガナイザーとして活動。その後、レコード店店長、FM富山「Old Mellow Days」へのレギュラー出演などを経て、東京へ。東京では音楽活動、ブッキングや企画制作、ドリンクのメニュー開発・販売に携わる。2011年に富山に戻り、(株)マイロミュージックに就職。2014年、富山市中央通りにイベントスペース『HOTORI』をスタート。以来、富山県内全域での様々なイベントや企画に関わる。2016年より、全国的にも珍しく、北陸では初となる、カフェの中で映画を観るお店 ”シネマカフェ(ほとり座)” としてHOTORIをリニューアルオープンさせた。HOTORI公式サイト

映画推薦コメント

近藤良平(コンドルズ主宰 振付家 ダンサー)
こうやって、一つの映像作品として見ると、もう過去の事のようだが いやいや、現在もオハッドは、ギラギラと生きている。創作している。 ありえない距離間でオハッドの創作現場を我々は、目撃する。 その作業一つ一つが「生」な世界であり「永遠」という瞬間の連続である。 「ダンスを信じる力」を持つ事がいかに、人生を豊かにするのか! そして彼は、一つのフォルムを創り出す事になんの妥協もない。 その強さはシンプルで美しい。 個人的には、国境を越えて、男女越えて、老と若に対し真摯に向き合う オハッドのやさしい眼が忘れられない。何てこった! これは本当に貴重なドキュメンタリー。 これでまた一人「ダンス」の虜になっていく。

宮本亜門(演出家)
人生は短すぎる。凄い本物は多くは見られない。 今、観なくてはならないのは、オハッド・ナハリンのダンスだ。 この映像がそれを教えてくれた。 私は驚き、息を飲み、一瞬も見逃さないようのめり込んだ。 生の人間がどれほど美しく、また満ちたりているか。 彼は身を削り、探求する肉体の修行者だ。 芸術を愛する人、そして生を謳歌したい人、必見です!

麿赤兒(大駱駝艦主宰・舞踏家・俳優)
はちきれんばかりの「生」を謳歌していた少年、 オハッド・ナハリンは21歳の時、第四次中東戦争に従軍し、 ゴラン高原で無残に転がる無数の死体を凝視した。 言語に絶する自身の肉体の、おののきを覚えたのだろう。 彼の振付は全て、そこに収斂されているように見える。 そして脊髄損傷で下半身麻痺という重大な危機を経て、 その不自由な身体から「ガガ」なるメソッドを導き出した。 そこには我が舞踏に通底する肉体感覚がある。 欠落した肉体の空無、その空無の密度を内包した解放だ!

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