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キャスト&スタッフ

Cast Profile

剣 幸(つるぎ みゆき)/
ミセス・ドーリー ギャラガー リーヴァイ
富山県出身。県立富山工業高校から宝塚音楽学校へ入学するという珍しい経歴を持つ。1985年に宝塚歌劇団月組の男役トップスターとなり、「ミー・アンド・マイガール」をはじめとする数々の名作を残す。 退団後は、舞台を中心にコンサートや映像と活動の幅を拡げ、近年は故郷・富山にてラジオ番組のパーソナリティも務めており、人気を博している。 主な出演作に「蜘蛛の巣」(菊田一夫演劇賞)「ヴェニスの商人」「グッバイガール」「シラノ・ド・ベルジュラック」「國語元年」「サド侯爵夫人」「カーネギーの日本人」(東京芸術劇場ミュージカル月間個人優秀賞)「兄おとうと」「この森で、天使はバスを降りた」(読売演劇賞優秀女優賞)「剣幸kohibumi concert」などがある。また、2011年春全国公開されたディズニー長編アニメーション第50作記念作品「塔の上のラプンツェル」では、ヒロインの母・ゴーテルの吹替を担当している。
2011年よりオーバード・ホール名作ミュージカルシリーズに連続して出演。第1弾「回転木馬」では特別出演としてネティ役、第2弾「ハロー・ドーリー!」ではタイトルロールのミセス・ドーリー ギャラガー リーヴァイ役、第3弾「ミー&マイガール」では25年ぶりに主演ビル役を熱演し、会場をおおいに盛り上げた。

剣 幸 オフィシャルウェブサイト

モト冬樹(もとふゆき)/ホレス・ヴァンダゲルダー 小学校から高校まで暁星学園に通う。中学校の時に音楽好きが高じベンチャーズに憧れギターを手にし毎日練習に明け暮れる。高校を卒業・大学受験の失敗を機に、小学校からの同級生だったグッチ裕三氏・実兄であるエド山口とバンドを組み、銀座・六本木界隈でクラブを中心に活動を始める。 その後、「ローズマリー」「ジュテーム」などのグループを経て、昭和52年、グッチ裕三・ウガンダ・イタッケ島田と共にバンド「ビジー・フォー」を結成し、ライブハウスを中心に活躍。渡辺プロダクションの故・渡辺晋氏に見いだされ、本格的にコミックバンドとして始動する。昭和58年「ビジー・フォー」解散。のちに「ビジー・フォースペシャル」を結成、ギター兼ボーカルを担当する。「ものまね王座決定戦」の出演をきっかけに「ものまね四天王」ブームを巻き起こし、人気者に。個性的なキャラクターを生かしてCM・テレビドラマにも多数出演。現在、さらなる飛躍を誓い活躍中。

井料 瑠美(いりょう るみ)/アイリーン・モロイ

1989年劇団四季に入団。澄んだ大きな瞳と透明感溢れるソプラノが特徴的で、四季伝統のフランス現代劇である、ジャン・ジロドゥ原作の「間奏曲」(ジルベルト役)で初舞台を踏む。その後、数々のヒロイン役を演じる。
主な出演作品は「CATS」のシラバブ役、ジェリーロラム/グリドルボーン役、「ドリーミング」のチレット役、「オペラ座の怪人」のクリスティーヌ役、「ウェストサイド物語」のマリア役、「美女と野獣」のベル役と、綺羅星のごとく並んでいる。
また、ダンスや芝居心にもセンスを発揮して、「ひばり」のアニエス役や「アスペクツ・オブ・ラブ」のジュリエッタ役を人間味豊かに演じた。「壁抜け男・・・恋するモンマルトル」で人妻イザベルを好演して、2001年劇団四季を退団。
退団後は、「チャーリーはどこだ?!」を経て、2003年7月から2006年6月まで東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」でファンティーヌ役、デビット・ルボー演出の「NINE the Musical」でアナベラ役などを演じている。
2007年南青山マンダラにて「ミュージカルハイライトコンサート」、サンクチュアリ出版、詩集「最後だとわかっていたなら」のプロモーションに、歌と詩の朗読で出演し、トークで自分の体験談を元にメッセージを伝える。2008年『IL Musicale』出演。今までとは違った魅力を発揮。2010年ミュージカル座「ひめゆり」にて上原婦長役を演じる。2011年5月、tptシアタープロジェクト・東京「イェルマ」にてイェルマ役、初のストレートプレイ主演に挑戦した。
現在オンエア中のBSジャパン「美の浪漫紀行」にて、主題歌オペラプッチーニ「ある晴れた日に」「誰も寝てはならぬ」を歌う。ステージ、コンサート、芝居、その活動は多岐に渡り、現在、精力的に活動中。


本間 憲一(ほんま けんいち)/コーネリアス・ハックル 東京都出身。88年音楽劇「ドン・ジョバンニ」で初舞台。91年「ダンスマン」で初主役を演じる。切れのよいダンスと華麗なタップで「アステア・バイ・マイセルフ」「42NDSTREET」「キスミー・ケイト」「君はいい人チャーリー・ブラウン」「アニー」「Big」「SHOES ON!」「ミー&マイガール」「愛と青春の宝塚」などのミュージカルに多数出演。また、三谷幸喜・作演出「彦馬がゆく」等の舞台、NHK大河ドラマ「新撰組!」にも出演。CM「コカコーラ」「SEIYU」他。最近は演出家として「私は私」「ヘルパーズ」「絆〜少年よ、大紙を抱け!」、振付家として「小堺一機のおすましでSHOW」「愛と青春の宝塚」「ビクタービクトリア」などでも精力的に活動している。
名作ミュージカル上演シリーズ第3弾「ミー&マイガール」では演出を手がけた。

野田 久美子(のだ くみこ)/ミニー・フェイ 徳島県出身。小学生の頃からミュージカルスクールWITH(内藤順子主宰)にて歌、ダンス、芝居を学ぶ。高校在学中に劇団四季に合格し、「ライオンキング」に出演。その後、音楽座ミュージカル/Rカンパニーに入団。「リトルプリンス」主演 王子役にて、音楽座の初舞台を踏む。その他、音楽座出演作品「アイ・ラブ・坊ちゃん」猫役、「七つの人形の恋物語」人形ジジ役、「メトロに乗って」貞子役、「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」和子役、「マドモアゼル・モーツァルト」「泣かないで」にも出演。2010年2月に音楽座ミュージカル/Rカンパニーを退団。 退団後、2010年10月〜スイセイミュージカル「FAME」セリーナ役、2011年4月〜 東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」少年1役、2011年8月〜エステー化学主催「赤毛のアン」ダイアナ・バリー役にて出演。
名作ミュージカル上演シリーズ第3弾「ミー&マイガール」ではヒロイン サリー役を好演した。

野田久美子 公式ブログ

藤岡 義樹(ふじおか よしき)/バーナビー・タッカー 石川県金沢市出身。舞台芸術学院演劇科卒業。劇団四季研究所を経て、ミュージカル「赤毛のアン」で初舞台。以降、舞台多数出演。 2011年8月には、ブロードウェイミュージカル「YOU'RE A GOOD MAN,CHARLIE BROWN」(P.A.T-project)ライナス役で出演。 「歌・ダンス・芝居をさらに磨き、今後の活躍の場を広げていきたい。」

大内 慶子(おおうち けいこ)/
アーメンガード・ヴァンダゲルダー
兵庫県出身。小学4年生のときミュージカルの舞台に立ち、その楽しさを知る。 宝塚北高校演劇科を卒業後、大阪教育大学芸術専攻音楽コースで声楽を学び、大学在学中に高校の同級生とともにダンスイベントやコンテストに参加、卒業後ミュージカルの世界を目指す。 2011年TOURSミュージカル「赤毛のアン」広島公演のアンサンブルとして出演。 メインキャストとしての本格的なミュージカルへの参加は今回が初めて。 3オクターブの声域を生かし、幅広い活躍ができるミュージカル女優を目指している。

佐藤 弘樹(さとう ひろき)/アンブローズ・ケンパー 東京都出身。高校から演劇を始め、大学にてミュージカルに出会い、歌唱、ダンスを始める。 長身を活かしファッションショー等でモデルとして出演、またジャンルを問わず挑戦し、映像、殺陣、スタントなど多方面で活動している。出演作には、Seiren Musical Project「SHIROH」(2008年3月吉祥寺シアター)、「ME&MYGIRL」(2009年8月野方WIZホール)、プロデュース公演「星降る夜に踊る☆恋バナ」(2010年8月大塚萬劇)、International Stage Project「蜘蛛女のキス」(2011年1月池袋シアターグリーン)、ちょんまげ軍団SUPER「道雪」(2011年8月吉祥寺シアター)等。名作ミュージカル上演シリーズ第3弾「ミー&マイガール」にはアンサンブルメンバーとして出演した。

坂井 宏彰(さかい ひろあき)/
ルドルフ・ライゼンヴェーバー
高岡市出身。学生時代に格闘技やアクション映画に興味を持ち、卒業後砺波市で活動しているアマチュア劇団「劇団すばる」に入団。近年は、他劇団やプロデュース公演に多数参加し、年3〜4本のペースで舞台に出演。アクションや殺陣だけでなく、様々な役に挑戦している。映像では全編富山ロケのNHKドラマ「港町相撲ボーイズ」佐島役で出演。名作ミュージカル上演シリーズには、第1弾「回転木馬」アンサンブルメンバー、第2弾「ハロー・ドーリー!」ルドルフ役、第3弾「ミー&マイガール」にはチャールズ役として出演している。普段は普通の会社員。

柳川 玄奈(やながわ はるな)/アーネスティーナ 富山市出身。富山女子高等学校(演劇部)在学中にCBSソニー主催「ミス・セブンティーン」北陸代表となる。その後全日空CA・チーフパーサーとして勤務。韓国延世大学語学留学、英国演劇遊学を経て明治座アカデミー10期生となり旗揚げ公演に出演。TV「ミス・セブンティーン/タモリの青春セミナー」「日韓ワールドカップは成功するか」「アドマチック天国−銀座編」、舞台「一粒のいのち」「ひとでなし」。名作ミュージカル上演シリーズには、第1弾「回転木馬」ミス・マリン役、第2弾「ハロー・ドーリー!」アーネスティーナ役、第3弾「ミー&マイガール」バターズビィ夫人役として出演している。その他、ベリーダンス・シャンソン等。

男性アンサンブル 上島 一希、上田 亮、榎本 成志、太田 泰信、岡本 悠紀、北川 皓大、黒沼 亮、清水 夏生、長井 良佑、
久田 潤、福永 悠二、藤田 健太郎、松谷 嵐、松本 和宜、室田 勝、森本 篤雄、山口 雅士、山崎 翔太
(五十音順)

女性アンサンブル 井上 真帆、内田 靖子、久織 じゅん、栗原 愛実、小島 亜莉沙、後藤 いずみ、冴月 里実、庄野 早冴子、
鈴木 絢弓、中島 凪、梨本 明日香、長谷川 ゆうり、柳谷 都、山越 千歌、吉田 理恵、與田 小百合(五十音順)

演奏
ミュージカルオーケストラTOYAMA

劇中音楽を、地元の学生オーケストラや社会人バンドで生演奏するのも特色のひとつとなっている“オーバード・ホール名作ミュージカル上演シリーズ”。過去、いずれもアマチュアの域を超えた演奏に、多くの来場者から好評を得ている。

【第1弾 「回転木馬」 (平成22年度)】
指揮/梶 俊男   演奏/桐朋アカデミー・オーケストラ
【第2弾 「ハロー・ドーリー!」 (平成23年度)】
指揮/若林裕治  演奏/ストライキング・オリジナリティ・バンド
【第3弾 「ミー&マイガール」 (平成24年度)】
指揮/大釜宏之  演奏/リバーサウンズ ジャズオーケストラ

第4弾となる今年の「ハロー・ドーリー!」(富山再演・東京初演)では、昨年2月にアマチュアながら国内オーケストラ初演という大役を見事に果たした“ストライキング・オリジナリティ・バンド”のメンバーを中心に、桐朋学園富山キャンパス学生と富山県出身の演奏家を新たに加え、団体名を“ミュージカルオーケストラTOYAMA”として、過去同シリーズの中でも最高水準の演奏と、富山代表として全国に誇れるオーケストラを目指す。

特別出演
富山県立富山工業高等学校 吹奏楽部

剣幸の出身校である同校吹奏楽部が感動のパレードのシーンに登場します!作品を代 表する楽曲「パレードが過ぎる前に」を力強い演奏を響かせながら舞台を行進しま す。

Creative Staff Profile
Roger Castellano(ロジャー・カステヤーノ)/
振付・演出
「オリバー!」及び「リトルナイトミュージック」においてロサンゼルス ドラマローグ批評家賞最優秀振付家部門受賞ほか。 日本での活躍は、東京ディズニーランドグランドオープンの為にミュージカルチーム「Kid’s of the kingdom」の一員としての来日から始まった。その後、サンリオピューロランドのレビューショー振付、宮崎シーガイア・オーシャンドームのライブショー演出・振付、トヨタ自動車出資「ラグナシア」のライブショー振付等多くの作品を手掛けた。現在は、南カリフォルニア大学ミュージカル学科講師、カンザス州ウィチタミュージカルワークショップディレクター、南カリフォルニア・リージョナルシアターディレクターとして幅広く活躍中。ロサンゼルスドラマローグ誌最優秀演出家賞・最優秀振り付け家賞を多数受賞。ブロードウェイミュージカルの次代を担う演出家の一人である。

寺崎 秀臣(てらさき ひでおみ)/訳詞・演出 広島県出身。1990年東京学芸大学を卒業後、東宝演劇部と契約。「エリザベート」(小池修一郎演出)初演をはじめ、「42nd Street」(青井陽治演出)、「キスミー、ケイト」(吉川徹演出)、「十二夜」(鵜山仁演出)、「三文オペラ」(宮本亜門演出)など多くの作品に演出助手として参加。03年「おふろや番台物語」(名鉄ホール)にて演出家デビュー。主な演出作品には04年・06年・09年「屋根の上のヴァイオリン弾き」(日生劇場・他)、06年「いろどり橋」(中日劇場)、07年「ダム・ヤンキース」(青山劇場)、08年「月の輝く夜に」(ル・テアトル銀座)、09年「スペリング・ビー」(銀河劇場)、10年「プライド」(シアター・クリエ)などがある。また「タイタニック」、「ダム・ヤンキース」、「All Shook Up」、「スペリング・ビー」では翻訳・訳詞も手がけている。

八幡 茂(やわた しげる)/音楽監督 桐朋学園大学音楽科卒業。主にミュージカルを中心とした舞台音楽を手がけているが、近年は『サンリオ・ピューロランド』音楽顧問をはじめ、テーマパークや「愛知博」などイベントの音楽も手がけている。主なオリジナル・ミュージカル作品に『十二夜』(東宝)、『とってもゴースト』、『シャボン玉とんだ宇宙までとんだ』(音楽座)、『ハウ・ツゥ・デイト』、『大草原の小さな家』など。主な編曲・音楽監督作品に『シェルブールの雨傘』、『この森で、天使はバスを降りた』、『ラ・カージュ・オ・フォール』、『ルドルフ』、『王様と私』、『マイ・フェア・レディ』、『屋根の上のヴァイオリン弾き』(以上東宝)など。ストレートプレイに『三婆』、『仁淀川』、『オカンの嫁入り』などがある。富山市ではこれまでに『十二の月たち』をはじめ数多くの作品に関わって来た。

土屋 茂昭(つちや しげあき)/舞台美術 広島県出身。日本舞台美術家協会副理事長。大阪芸術大学講師、舞台美術家。1972年劇団四季美術部。金森馨、ジョン・ベリー氏に師事。2000年TSUCHIYA CO-OPERATIONを設立してフリー。2004年劇団四季「自由劇場」オープニングシリーズ美術監督。主な作品に劇団四季ミュージカル「CATS」「李香蘭」「EVITA」「南十字星」「ユタと不思議な仲間達」、ストレートプレイ「鹿鳴館」「ブラックコメディ」他。 「くたばれヤンキース」「グリース」「ビューティフルゲーム」(青山劇場)地球ゴージャス「クラウディア」(日生劇場)「星の大地に降る涙」(赤坂ACTシアター)。「大奥」(明治座)、オペラ「エレクトラ」(ザルツブルグ祝祭劇場)など、ストレートプレイ・ミュージカル・オペラの舞台美術デザインを手がける。長野冬季オリンピック開閉会式美術スーパーバイザー。また、函館五稜郭野外劇プロジェクト・吉野ヶ里歴史公園再生プログラムなど地域との連携活動も行う。

梶 俊男(かじ としお)/指揮 1958年神奈川生。東京音楽大学音楽学科作曲専攻卒業。作曲を入野義朗氏に師事。大学在学中よりフュージョンの演奏・作曲活動を始める。20代後半からシーケンサーによる反復音楽の作曲を始めCM・VIDEO音楽の製作をするようになる。2001年より大学の同期である神長貞行氏とPETETOKという名称で現代音楽の新作発表会を隔年で行っている。
オーバード芸術劇場 ファンタジー・ミュージカル「遥かなる山、そして彼方へ」作曲。糸魚川市 歌劇「奴奈川姫」作曲と指揮。平成20年改訂再演。新国立劇場 舞姫と牧神達の午後「あやかし」作曲とピアノ演奏。室内オペラ「班女」等。2000年第三回国立劇場作曲コンクール「遠い記憶の庭に」入選。日本現代音楽協会会員。

井上 サチ子(いのうえ さちこ)/舞台衣裳
東京都出身。文化学院デザイン科卒業。1989年から1年間、文化庁芸術家海外研修員制度にて中国/北京市、「中国青年芸術劇院」に留学、中国服装史、少数民族衣裳を学ぶ。芝居、オペラ、ミュージカル、テーマ・パーク、CF等幅広いジャンルの「衣裳」を手掛ける。文化庁主宰「シェイクスピア4大悲劇」で「マクベス」を担当。音楽座ミュージカル「シャボン玉飛んだ宇宙まで飛んだ」等。オペラでは「蝶々夫人」の他遠藤周作原作/初演「黄金の国」ブリトウン作曲「協会オペラ三部作」他。東京都フェスティバル、児童劇「不思議の国のアリス」東京/後楽園 アイス・パレス劇場にてオリジナル作品/映像とライヴによる3D「スター・ガーディアン」。宝塚小劇場にて「セレブレーション」又舞台以外ではテーマ・パーク、サンリオ・ピューロランド、宮崎市/シーガイア、中国/蘇州市テーマ・パークの立ち上げ及びショウ・コスチュームスタッフ・ユニフォーム・デザイン2011年3月の「回転木馬」、2012年2月の「ハロー・ドーリー!」で衣裳を担当。