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キャスト・プロフィール
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東京都出身。切れのよいダンスと華麗なタップで「アステア・バイ・マイセルフ」「42nd STREET」「君はいい人、チャーリー・ブラウン」「アニー」「big」「Shoes on!」「ミー&マイガール」「愛と青春の宝塚」「ハロー・ドーリー!」「ショウ・ボート」など多くのミュージカルに出演。
近年は演出家・振付家としても精力的に活動している。演出作品オーバード・ホール名作ミュージカル上演シリーズ第3弾「ミー&マイガール」「タップ・ジゴロ」「I love Musical」「ヘルパーズ」「ゆかり・ミエ・まり3人娘」「Shoes On!」など、振付家として「小堺一機のおすましでSHOW」シリーズ、「愛と青春の宝塚」「ファンタスティックス」など。
「東宝ジュニア」「ミュージカル・アカデミー」等で講師として後輩たちの指導にも当たっている。
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ロジャーカステヤーノ

「オリバー!」「リトルナイトミュージック」でドラマローグ批評家賞最優秀振付家部門ほか、ロサンゼルス・タイムズ演劇批評家賞、ステージ・シーン・LA、インランド劇場連盟貢献賞、AriZoni演劇貢献賞など多数の演劇賞を受賞している。東京ディズニーランドグランドオープンの為にミュージカルチーム「Kid's of the kingdom」の一員として初来日。その後、サンリオピューロランドのレビューショー振付、宮崎シーガイア・オーシャンドームのライブショー演出・振付、トヨタ自動車出資「ラグナシア」のライブショー振付等多くの作品を手掛けた。また、リーバ・マッキンタイヤ、スティーヴィー・ニックス、シカゴ、アース・ウィンド・アンド・ファイヤー、グラディス・ナイト、ケニー・ロギンス、ナタリー・コール、ウーピー・ゴールドバーグ、トニー・ベネットやビル・コスビーなどの著名人との仕事も多く行ってきた。現在は、カンザス州ウィチタミュージカルワークショップディレクター、南カリフォルニア・リージョナルシアターディレクターなど活躍、ブロードウェイミュージカルの次代を担う演出家の一人である。また、南カリフォルニア大学ミュージカル学科講師を務めるなど後進の育成にも力を入れている。ロサンゼルス在住。名作ミュージカル上演シリーズ第3弾「ミー&マイガール」は振付・演出協力を、第2弾「ハロー・ドーリー!」、第4弾「ハロー・ドーリー!」再演、第5弾「ショウ・ボート」では演出・振付を担当した。
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寺崎秀臣

広島県出身。1990年東京学芸大学を卒業後、東宝演劇部と契約。
「エリザベート」(小池修一郎演出)初演をはじめ、「42nd Street」(青井陽治演出)、「キスミー、ケイト」(吉川徹演出)、「十二夜」(鵜山仁演出)、「三文オペラ」(宮本亜門演出)など多くの作品に演出助手として参加。03年「おふろや番台物語」(名鉄ホール)にて演出家デビュー。主な演出作品には04年・06年・09年・13年「屋根の上のヴァイオリン弾き」(日生劇場・他)、06年「いろどり橋」(中日劇場)、07年「ダム・ヤンキース」(青山劇場)、08年「月の輝く夜に」(ル・テアトル銀座)、09年「スペリング・ビー」(銀河劇場)、10年「プライド」(シアター・クリエ)などがある。また「タイタニック」、「ダム・ヤンキース」、「All Shook Up」、「スペリング・ビー」では翻訳・訳詞も手がけている。
名作ミュージカル上演シリーズ第3弾「ミー&マイガール」で訳詞・翻訳を、第2弾「ハロー・ドーリー!」、第4弾「ハロー・ドーリー!」再演では訳詞・演出を担当した。
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柳田麻友子

京都市立紫野高等学校英文系卒業後、University of Kent at Canterburyに入学。4年間演劇と考古学を学ぶ。卒業後、東宝株式会社演劇部に入社。演出部として、「レ・ミゼラブル」、「細雪」、「異人たちとの夏」、「青猫物語」、「月の輝く夜に」、「女将の花道」、「レベッカ」などの公演に従事。
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土屋茂昭

広島県出身。舞台美術家。1972年劇団四季美術部。金森馨、ジョン・ベリー氏に師事。2000TSUCHIYA CO-OPERATIONを設立してフリー。2004年劇団四季「自由劇場」オープニングシリーズ美術監督。主な作品に劇団四季ミュージカル「CATS」「李香蘭」「EVITA」「南十字星」「ユタと不思議な仲間達」、ストレートプレイ「鹿鳴館」「ブラックコメディ」他。「くたばれヤンキース」「グリース」(青山劇場)地球ゴージャス「クラウディア」(日生劇場)「海盗セブン」(赤坂ACTシアター)。「大奥」(明治座)、オペラ「エレクトラ」(ザルツブルグ祝祭劇場)「ぼくに炎の戦車を」(ACTシアター/韓国国立劇場)など、数多くのストレートプレイ・ミュージカル・オペラの舞台美術デザインを手がける。長野冬季オリンピック開閉会式美術スーパーバイザー。名作ミュージカル上演シリーズ第2弾「ハロー・ドーリー!」、第3弾「ミー&マイガール」、第4弾「ハロー・ドーリー!」再演、第5弾「ショウ・ボート」でも舞台美術デザインを務めた。日本舞台美術家協会副理事長。大阪芸術大学客員教授。
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井上サチ子

東京都出身。文化学院デザイン科卒業。1989年から1年間、文化庁芸術家海外研修員制度にて中国/北京市、「中国青年芸術劇院」に留学、中国服装史、少数民族衣裳を学ぶ。芝居、オペラ、ミュージカル、テーマ・パーク、CF等幅広いジャンルの「衣裳」を手掛ける。文化庁主宰「シェイクスピア4大悲劇」で「マクベス」を担当。音楽座ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」等。オペラでは「蝶々夫人」の他遠藤周作原作/初演「黄金の国」ブリトウン作曲「協会オペラ三部作」他。東京都フェスティバル、児童劇「不思議の国のアリス」東京/後楽園 アイス・パレス劇場にてオリジナル作品/映像とライヴによる3D「スター・ガーディアン」。宝塚小劇場にて「セレブレーション」又舞台以外ではテーマ・パーク、サンリオ・ピューロランド、宮崎市/シーガイア、中国/蘇州市テーマ・パークの立ち上げ及びショウ・コスチュームスタッフ・ユニフォーム・デザイン。名作ミュージカル上演シリーズ第1弾「回転木馬」、第2弾「ハロー・ドーリー!」、第3弾「ミー&マイガール」、第4弾「ハロー・ドーリー!」再演、第5弾「ショウ・ボート」でも衣裳を担当した。
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宮内宏明

千葉県出身。M's factory主宰。舞台作品を中心に、TV・コンサート・CMなどのヘアメイクデザイン、ウイッグデザイン、特殊メイクなど幅広く手掛けている。近年の主な舞台参加作品には、「スペリング・ビー」「プライド」(共に寺﨑秀臣演出)、「蒼の乱」「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」(共にいのうえひでのり演出)、「風と共に去りぬ」「ダンス・オブ・ヴァンパイア」「ラ・カージュ・オ・フォール」(共に山田和也演出)、「MOZART!」「ロミオ&ジュリエット」(共に小池修一郎演出)。ストレートプレイ作品では、「スタンド・バイ・ユー~家庭内再婚~」(堤幸彦演出)、「趣味の部屋」(行定勲演出)、「おのれナポレオン」「ドレッサー」(共に三谷幸喜演出)などがある。名作ミュージカル上演シリーズ第2弾「ハロー・ドーリー!」、第3弾「ミー&マイガール」、第4弾「ハロー・ドーリー!」再演、第5弾「ショウ・ボート」でもヘアメイクを担当した。
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幸田恵

富山市出身。大阪の美容室に勤務し、美容師・ヘアメイク技術を習得して富山に帰省。2008年に、美容室「hair&make coeur」を開業。2010年に、株式会社coeurを設立。2011年に、現在美容室がある西町へ移転し、県内初のセット専門店も二階に併設した。店舗での営業もこなしつつ、個人でも県内のブライダルを中心にヘアメイク活動を続けている。また、20142月と9月にはパリコレにヘアセットスタッフとして選出された。これまでに、オーバード・ホールで上演されたオペラ「ラ・ボエーム」、名作ミュージカル上演シリーズ第1弾「回転木馬」、第2弾「ハロー・ドーリー!」、第3弾「ミー&マイガール」、第4弾「ハロー・ドーリー!」再演、第5弾「ショウ・ボート」でもヘアメイクを担当している。
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若林裕治

栃木県出身。指揮を橋本久喜、塩田明弘の両氏に、声楽を野口浩志氏に師事。藤原歌劇団、新国立劇場等で副指揮者として研鑽を積み、現在はミュージカルの指揮を活動の中心に。主なミュージカル指揮作品は、「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「アンナ・カレーニナ」「イーストウィックの魔女たち」「屋根の上のヴァイオリン弾き」「シラノ」「アリスインワンダーランド」「シェルブールの雨傘」「オクラホマ!」「PUCK」「オペラ座の怪人」等。コンサートでは、「Alive」「AliveⅡ」「クリエ・ミュージカルコレクション」「フレンチ・ミュージカル・コンサート」等。歌唱指導では、「サクラ大戦スーパー歌謡ショウファイナル」等。また各地で行われるミュージカル・ワークショップの講師としても指導を担当。尚美ミュージックカレッジ専門学校、ミュージカル学科非常勤講師。名作ミュージカル上演シリーズでは第2弾「ハロー・ドーリー!」で指揮、第3弾「ミー&マイガール」で音楽監督、第5弾「ショウ・ボート」では音楽監督・指揮を担当した。
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小林仁

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。東宝ミュージカル「モーツァルト!」「ミー&マイガール」「レ・ミゼラブル」を始めとしたミュージカル作品に出演。その後、ヴォイストレーナーとしての活動を開始。歌唱指導担当作品として「ネバ・ゴナ・ダンス」「モーツァルト!」「ルドルフ~ザ・ラストキス」「スペリング・ビー」「この森で、天使はバスを降りた」 サンリオ・ピューロランド「サムディⅡ・Ⅲ」「マイメロディーの星と花の伝説」などがある。名作ミュージカル上演シリーズ第2弾「ハロー・ドーリー!」、第3弾「ミー&マイガール」、第4弾「ハロー・ドーリー!」再演、第5弾「ショウ・ボート」でも歌唱指導を務めた。現在、尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科教授。
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伊藤祥子

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。ミュージカルや演劇と音楽のコラボレーションに興味を持ち、ニューヨーク HB Studioにて演劇、またジャズピアノを学ぶ。参加作品は、「Once upon a mattress」「The Wizard of Oz」(音楽監督補)、「ニューブレイン」「TRAILS」(稽古ピアノ)、日本野鳥の会「あの星のもとの故郷」(作曲・演奏)等多数。またブラジル音楽のショーロやサンバのピアニストとしても活動中で、リオデジャネイロ録音のアルバムを発売。 オーバード・ホール名作ミュージカル上演シリーズ第2弾「ハロー・ドーリー!」、第3弾「ミー&マイガール」、第4弾「ハロー・ドーリー!」再演、第5弾「ショウ・ボート」でも稽古ピアノを担当した。
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山本聡子

東京都出身。玉川大学芸術学部卒業。在学中より小劇場にて活動。卒業後は女優・ダンサーとして、ライブや芝居、ミュージカルまで幅広く出演。ミュージカル「ヘルパーズ!」、BIGFACEプロデュース「笑う女・笑われる男」、等。13年よりファミリーエコユニット"にゃんたぶぅ"に加わり、サポートメンバーとして活動を始める。演出助手としては、由紀さおり安田祥子童謡コンサート、中尾ミエプロデュース「ヘルパーズ!」、中尾ミエ・伊東ゆかり・園まり三人娘コンサート、ミュージカル「ZIPANG!」等、コンサートやミュージカルに携わる。
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菅原多敢弘

大阪市出身。大学在学中よりオペラ公演の舞台監督助手を務める。卒業後、オペラ、バレエの舞台監督集団<ザ・スタッフ>に入社、的確な判断力と舞台監督としての手腕を認められ我が国のオペラを担う人材として頭角を現す。東京,関西を中心としながら日本全国のオペラ団体の公演に携めると共に海外からの招聘オペラ、バレエ、ミュージカル,舞踊団の公演の舞台監督,技術監督を務める。代表的なオペラ作品として新国立劇場開場記念公演「ローエングリーン」「トスカ」「黒船」「夜叉ケ池」,東京二期会「椿姫」「蝶々夫人」藤原歌劇団「アイーダ」「ルチア」大阪音楽大学カレッジオペラハウス「沈黙」「ねじの回転」東京文化会館開場50周年記念事業「古事記」びわ湖ホール「死の都」「リゴレット」愛知県文化振興事業団「ホフマン物語」「白鳥」仙台市市民文化事業団「遠い帆」また富山市民文化事業団では2005年「カルメン」2013年名作ミュージカル上演シリーズ第3弾「ミー&マイガール」の舞台監督も務める。
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1955年生まれ。玉川大学文学部芸術学科演劇専攻科卒業後、日生劇場の技術部に所属。 その間、西ドイツに研修留学も経験する。 199510月より公益財団法人富山市民文化事業団所属。富山市芸術文化ホール舞台技術課発足当初から在任。自主制作公演はじめ海外・国内からの招聘公演を多数手掛ける。名作ミュージカル上演シリーズでは第1弾「回転木馬」以降全シリーズの技術監督を務めている。
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1976年より照明オペレーターとして五輪真弓、因幡晃等のコンサートツアーに参加。81年新会社設立後、吉井澄雄氏、沢田祐二氏など様々な照明デザイナーのオペラ、ミュージカルなどの照明オペレーターを担当する。また、照明デザイナーとしても「劇団銀河鉄道」「ナイロン100℃」など多数の劇団やコンサートを手掛ける。95年から公益財団法人富山市民文化事業団に勤務、96年の富山市芸術文化ホール起ち上げ、オープニングに携わり、舞台技術課職員(照明)として、名作ミュージカル上演シリーズや財団自主制作作品の照明デザインも手掛け現在に至る。主な照明デザイン作品は 「遥かなる山、そして彼方へ」(照明家協会優秀賞受賞)、「億光年の響き」、オペラ「アイーダ」、「木に花咲く」、「そして誰もいなくなった」、「アイ・アム・アリス」等。
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1990年にケーエヌビー興産(現KNB.E)に入社し、技術および制作としてテレビラジオ問わず多くの番組制作に携わる。1996年の富山市芸術文化ホール起ち上げに合わせ、公益財団法人富山市民文化事業団に転身し、開館に参加する。舞台技術課職員として音響を担当し、多くの自主制作公演に音響デザイン、オペレーターとして参加する。主な作品として「億光年の響き」、オペラ「アイーダ」、「木に花咲く」、「そして誰もいなくなった」、「オーケストラと遊ぼう」シリーズなど。名作ミュージカル上演シリーズでは第1弾「回転木馬」、第3弾「ミー&マイガール」、第5弾「ショウ・ボート」で音響デザインを務めた。
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菅原多敢弘

桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻卒業・放送大学大学院修士課程修了。1977年、前衛演劇グループ「安部公房スタジオ」に入団。1979年「仔象は死んだ」アメリカ五大都市公演の後、スタジオ解散により主にミュージカルを中心に東宝、松竹、劇団音楽座、東京ディズニーランド等の舞台に出演。1989年、㈱サンリオ・コミュニケーション・ワールドからの招聘に応じてショー制作課長に就任、「サンリオピューロランド」を立ち上げる。1992年、㈱グッドスタッフを設立し代表取締役社長に就任、宮崎県「シーガイア/オーシャンドーム」等でミュージカルレビューSHOWを多数制作。20094月、富山市・財団法人富山市民文化事業団主催によるプロデューサー全国公募試験を通過し常駐のプロデューサーとして赴任。20114月、同財団の芸術監督に就任。20122月、日本初演「ハロー・ドーリー!」、20153月「ショウ・ボート」をオーバード・ホールにて上演し、新聞各紙より高い評価を受ける。20153月末日、任期満了により退任。現在は、舞台芸術プロデューサー・尚美学園大学芸術情報学部 舞台表現学科 学科長・教授として活動中。
2015年 11/12(Thu)・13(Fri)・14(Sat)・15(Sun)
オーバード・ホール(富山駅北口正面)
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