大切な人に伝えたい 、夢と冒険 あふれる感動の物語。

最高のファンタジー・ミュージカルがふたたび富山へ！

1981年以来毎年上演され、世代を超えて愛されてきたブロードウェイミュージカル『ピーターパン』。
今回富山に登場するピーターパンは、2017年に10代目として初舞台を果たし好評を博した吉柳咲良（きりゅう・さくら）。皆様を楽しく軽快にネバーランドへ誘います。

そして、22代目フック船長／ダーリング氏役には、EXILEのヴォーカル＆パフォーマーのEXILE NESMITHが決定！
またウェンディ役は昨年に続いて河西智美が務め、タイガー･リリー役は、2017年にも演じ本作が芸能界復帰作となる宮澤佐江が務めます。

演出は、第24回読売演劇大賞優秀演出家賞や第42回菊田一夫演劇賞を受賞し、2019年1月ロンドンでも演出を手がけるなど、いま注目を集める若手演出家“藤田俊太郎”が務めます。

すべての子どもたち、かつて子どもだった大人たちにも、大切な気持ちを思い出させてくれる、美しい音楽と感動のミュージカル。是非、この夏オーバード・ホールでご覧ください。

青山メインランド ファンタジースペシャル　ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」特集ページ

キャスト決定！

吉柳咲良：ピーターパン
EXILE NESMITH：フック船長／ダーリング氏
河西智美：ウェンディ
宮澤佐江：タイガー・リリー
入絵加奈子：ダーリング夫人
久保田磨希：ライザ
ほか

ストーリー

ロンドン郊外に住むダーリング家の3姉弟の部屋にある夜、失くしてしまった自分の影を探しにピーターパンがしのびこみました。見つけた影が体につかず、泣いていると一番上の姉のウェンディが縫い付けてくれました。ウェンディはお話をたくさん知っていて、ピーターパンはいろいろなお話を聞きたくてたまりません。ウェンディと2人の弟、ジョン、マイケルにピーターは妖精の粉をかけ、4人とティンカーベルは、いつまでも子供でいられる“ネバーランド”へ出発しました。
ネバーランドでウェンディたちはピーターや母親とはぐれた迷子たちと楽しい時間を過ごします。タイガー・リリー、インディアンたちとは、熱い友情を誓いあいました。しかし楽しい時はあっという間。ウェンディたちはお母さんが恋しくなり、家へ帰ることを決めるのです。フック率いる海賊たちは、自分たちの「お母さん」にしようと、帰ろうとしたウェンディを捕えます。それを知ったピーターパンは、ティンカーベルとともに海賊船へむかい、リリーたちの助けを得て、ウェンディ救います。海賊との激しい戦いの末、いよいよお別れのとき。ピーターはウェンディに「春の大掃除の季節にはきっと迎えにいくよ」と約束をします。しかし時が過ぎ、待ちつづけたウェンディも、もう子供を持つ親となっていました。そこへ、またピーターが飛んでやってくるのですが…